今日は故障中のファマス2号機を日曜日にサバゲーで使えるように修理に取り掛かりました。
ほったらかしでごめんよ、マリーツィア。

前回バッテリーを繫いで作動テスト中にトリガーを引いてもセレクターを変えても
リリースボタンを押しても全く無反応になったので、「またスイッチの接点かなー?」と思って
セレクターを見てみましたがちゃんとグリスが塗られていたので「?」と思いました。
ではどこが異常なんでしょうか?
とりあえずメカボを分解しました。

とりあえず目に入ったのは真っ黒に汚れたシリンダー内です。
まるで何年もメンテをされていなかったくらい真っ黒でした。
ピストンヘッドも当然真っ黒です。
正月にオーバーホールしたのにギアのグリスに対しシリンダーの汚れ方が激しいです。
前回塗ってみた青グリスをシリコンオイルで溶いた物は汚れが付きやすいみたいです。
なので今回は基本に戻ってシステマのシリンダーグリスを塗ってみました。

さて異常の原因ですが、やっぱりスイッチでした。
トリガーの受け側スイッチが磨耗してちぎれそうになっていました。
さすが使用頻度の一番高い2号機です。
これは完全に交換コースです。(>_<)
早速明日マルイに在庫を確認しようと思いました。

スイッチをメカボから外してピカールで磨こうとしましたが
外側が半田でコードと繋がってるので取り外し不可能でした。
なので取り合えず残された部分をピカールで磨いた後接点グリスを塗布しました。
そしてメカボを閉じてトリガーロッドを引いてみると「ウィーン」という音が。
見事動くようになりましたがギアとピストンが噛み合って無いみたいです。
しかたなくもう一度メカボを開けると新たな問題が。
瞬着で固定したはずの軸受けが外れているのです。
「今瞬は今持って無いぞ、明日買って来よう」と思いました。
このまま使って軸受けの穴が大きくなったら嫌ですからね。

とりあえず原因が解ったのでメカボを閉じました。
マルイからパーツを取り寄せて修理が終わるまでは3号機のマリーベルの出番ですね。
ゲームで使えるようにゼロイン調整しなくては。

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