今日は愛機のファマス2号機の修理をやりました。
前回のゲームでスパーとセクターのギアが吹き飛んだファマス2号機ですが、
パーツを部品取り用の7号から移植して修理しました。
チームのレジェンドガンスミスに「良いチューンしてる」と褒められたので何としても直してやりたかったのです。

本当はパーツを注文して新品パーツを使ってやりたいところなんですが、
どうも取り寄せになるっぽくて、そうすると週末の四国遠征には間に合わないわけでして…。
そんな訳で予備パーツと化している7号機のメカボからギアを抜き取ってきました。

移植に当たって一番の問題は壊れたセクターギアにはチップが取り付けてある事です。
何とかこれも移植してやりたかったのでラジオペンチを突っ込んで「ぐぐぐ…」と力技で外しました。
しかし、チップが外れたのは良いが、新しいセクターには嵌りません。
元のセクターには取り付けられるのに…。
なのでまたしても力技でチップを押し込んでいると「バキョッ」とチップが割れましたw
とりあえず瞬着でくっつけて何とか押し込むことに成功しました。
そしてパークリで古いグリスを落とし、再グリスアップして組込みました。

そしてここでもう一つ発見がありました。
いつの間に紛失したのかスパーのシムが片方無くなっていました。
どうやら今回のギアクラッシュにはシム調整が狂っていたせいもあるみたいです。
メカボを閉じる作業も今回は難なく成功しました。
そして銃に取り付け試射。うん、セミ・フルとも快調に動くし90台の初速も出ます。
簡単に直ってくれて一安心です。
次は0.2g弾に合わせたゼロイン調整ですね。

そしてこのあとチームのガンスミスに連絡しました。
「新しいチップ作って~」と。
すると今度は前とは違う新素材で作ってくれるそうです。楽しみですね~。

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コメント 2

これ以上ありません。

マー

マー

修理お疲れ様でした。
チップを作ってしまうなんて、すごいガンスミスですね。

アネクドート

アネクドート

マー さま、コメントありがとうございます。

技術系の職業なので仕事の合間に作ってくれるんです。
おかげで高いチップを買わずに大助かりですw

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