ミロガンダの秘密（ＦＡ－ＭＡＳ調整ＰＡＲＴ９．４）

2014年12月4日

今日は久々にファマス8号機のカスタムの続きをやりました。
プロミネンス計画再開です。

まずは初速をチェック。最高８９m/s、最低８４m/s、平均８７m/s、位でした。
そして今度はメカボをバラしてシリンダーヘッドのノズルの中を掃除しました。
すごくグリスで汚れてましたw
そして前回アドバイスのあったシーリングノズルに交換してみました。
次はピストンヘッドの吸気加工です。
前回４つ開けた穴に加えて今回も４箇所穴を開けて計８箇所になりました。
ピンバイスで地道にやりました。指が疲れましたw
２回目なのに穴の位置がますます歪になりましたw

さて再グリスアップしてシリンダーの気密を確かめてメカボを組み立てました。
そしてわくわくしながら初速を計測すると…。
最高８６m/s、最低８２m/s、平均８４m/s、位でした…orz
「素人が加工するとこんなもんなのか～？」と思い、
結果にがっかりして風呂の中で「組み方が悪かったのかな？どっか気密漏れしてるのか？」と
考えていると、８号機はテーパーシリンダーだったことに気づきました。
そうです。パーツの組み合わせが悪くなっていたのです。
「カスタムメモに書いてなかったじゃん！」と自分に愚痴を吐きましたw

ピストンヘッドはもう元に戻せないので次回の調整でシリンダーを純正に戻して試してみようと思います。
初速が上がってくれるといいなぁ。

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