必殺の0.1秒（チーム身内ゲーム）

2015年5月11日

今日はチーム内の県外遠方メンバーも久しぶりに集まり身内ゲームが開かれたので参加してきました。
その名も「ショットガン祭り」！
参加者は全員ショットガンを使用しなくてはならないというルールです。
本来、私の愛用するショットガンはスパス12なのですが現在は調整中のため予備のＭ3ショーティーを使用しました。
その結果、参加者全員使用銃がベネリという結果になりましたw
基本的に全員エアコキです。
カメラを持っていくのを忘れたのが悔やまれます。(>_<)

今日は暑いくらいの日差しでしたので本格的に暑くなる前にやろうということで最後に到着した7人目メンバーの準備が遅れていた為とりあえず6人でやることになりました。
1ゲーム目、私はリーダーと最年長メンバーのⅠさんと組みました。
ゲームがスタートしてｉさんは迂回コース、私とリーダーは正面の道に沿って2マンセルでそろりそろりと進みました。
フィールドの真ん中の開けた場所に出ると敵チームのYさんとＨさんの会話する声がめっちゃ聞こえますw
こちらが近づいた事に気づいていない様なので有効射程までもう少し距離をつめます。
しかし右のHさんが突如バリケードから出て左のブッシュに移動しました。
リーダーはそれを追って左のブッシュに入ろうとしましたが、待ち伏せていたHN君にヒットされてしまいました。
「ヤバイ、位置を把握してない敵に先制された」と思いました。
頼みの迂回コースを進んだⅠさんはまだアクションを起こしてないみたいでした。
しかし敵は左にしかいないことが分かったので私はHさんを追撃するため広場に進みました。
すると運よくこちらに気づいていないHさんを発見。ヒットしてこれで互角です。
ですが残り二人の相手はまだブッシュの中に潜んでいます。
慎重にブッシュの中に進み索敵しているとFN君を先に発見しました。
ラピッドファイアで仕留める事に成功しました。
「あと一人～」と思っているとブッシュ越しに「バシッ」と一撃でやられました。
う～む、油断禁物ですね。
私をヒットしたYさんは迂回してきたIさんにやられました。Ⅰさん良い仕事します。

2ゲーム目が始まる前にフィールドの整備をしました。
猪らしき獣が通ったと思われるフィールドの一部が湿地と化しているのでフィールド内の枯れ木を
たくさん拾ってきて水溜りの上に敷き詰めて沈まずに通れるようにしようとしました。
何本か太い枝も拾ってきて水溜りが隠れるくらい敷き詰めたのでIさんが
「これで大丈夫じゃろ」と枝の上を歩こうとしてみると・・・まだ「ドボッ」と足首の方まではまりました。
水溜りは思ったよりも深かったようですw
なので近日中に石灰でも撒こうという事になりました。

2ゲーム目が行われる前にフィールド整備をしたのでちょっと休憩になりました。
そこでUSPコンパクト登場ですw
HNくんがKSC製のUSPコンパクトを持っていたので比べてみました。
マガジンリップの形状やバルブの位置が多少違いますね。
Iさんに試射してもらうとマルイ製は「バシッバシッ」と大きな音を立ててブローバックするのに
KSC製は「ポツッポツッ」とガスが少なくて作動不良寸前みたいな音がしました。
理由は夏用のバネを入れてあるからだそうです。

7人全員が参加する2ゲーム目が始まるに辺りチームシャッフルが行われました。
わたしはHNくんとKくんと3人チームになりました。
相手はリーダーや古参のIさん、Hさん、Yさんの4人です。
「3対４か、負けるかも知れんな･･･」と思いましたが意外や３人チームが４人チームを１日圧倒しました。
それもそのはず、遅れてきた７人目のメンバーK君は自衛官なのですw
フィールドを移動するスピードやショットガンを構えるのがキビキビと速い！
その上１秒に２回くらいコッキングする超速ラピッドファイアで弾幕を張ります！
「敵じゃなくて良かった～(^_^;)」と思いましたね。
私も真似てラピッドファイして見ましたが、私は1回コッキングするのに1.5秒くらい掛かりました。
HN「ショットシェルの予備は?」
K「2発で十分！」の言葉に
私「漢だなぁ！」と思いました。

HNくんも隠れて近づくのが上手いのかと思いきやガスブロハンドガンが解禁になると
トゥーハンドでバリケードに隠れた敵を速攻でキルしたり2方向のバリケードに隠れた敵を同時にキルしてました。

私も今日は何故かたくさんヒットが取れてラッキーでした。
見敵必殺で初弾で相手を仕留めないと敵に気づかれてしまい状況がイーブンになってしまいますからね。
ゲーム終了後、ファミレスでやったデブリーフィングで一番戦歴の長いIさんやリーダーに「強くなったな～」と褒められたのが嬉かったです。(^_^)b
本当に今日は久々の大戦果だったと思います。
なので今日は最高に楽しかったです。

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