情け無用のＪ９

2012年1月24日

すいません、またタイトルに意味はありません(>_<)

２２日はいつものフィールドでサバゲーをしてきました。
参加表明は１３人でしたが、新人や遅れてきた人も含め、最終的には２０人を超えました。
寒いかと思っていたのですが当日は意外と暖かかったですね。

新人さんが電動ガンを持ってなかったので｢マテバでよければ｣みたいな感じで
ファマスを貸してあげたかったのですが先にＰ９０を渡されてしまいました。
他にもＡＫやＭ４など何種類かの銃を使わせてもらってたみたいです。
ゴーグルがすごく頬の大きなフルフェイスゴーグルだったので構え難そうでした。

今回は４回もフラッグまで行きましたが味方のフラッグゲットの援護に終わりました。

印象に残ったゲームは赤チームが右側から攻めて行った時、もう接敵してもいいはずなのに敵が
ほとんど居ません。前線に居たのはマシンガンナー１人。そしてフラッグにディフェンダーが１人。
この２人をヒットすると赤チームがフラッグゲットできました。
どうやら主戦力をお互いに逆に配置していたらしく黄チームも赤フラッグの近くまで来ていました。
マシンガンナーの人はあっけない展開に何が起こったか聞かれていました。

また、赤チームがスタートダッシュすると敵がぜんぜん居ません。変だなと思いつつもラインを上げて
行っているとフラッグ２０ｍ手前ぐらいでやっとフラッグのある木からディフェンダーの攻撃が。
私はとっさに伏せて攻撃をかわし、味方に敵の位置を伝達しました。しかし頭を上げて
索敵・攻撃していると一人かと思っていた敵の数が２人、３人と増えていきました。
その内ちょっとでも頭を上げるとバリバリ撃ち込まれるようになり動けなくなりましたが、
敵が私に気をとられている間に味方が弾幕の下をはって移動しフラッグゲットしました。
ゲームが終わるとフラッグのそばから敵のディフェンダーが５～６人ぞろぞろ出てきました。
黄チームは少数精鋭で迂回コースを進んでいたようですが少数が仇となり赤チームの
マシンガンナー１人に抑えられていたようです。

ラスト２ゲームになったので今度こそフラッグアタックしようと思い、前線に出て行きました。
敵のディフェンダーと接敵しましたがブッシュに阻まれてなかなか当たりません。
そこで敵のディフェンダーがこちらを見ていない隙に匍匐でフラッグに向かいました。
すると右から敵のディフェンダーが味方に追い立てられてフラッグまで後退してきました。
チャンスと思いましたが、しかし匍匐しながらではうまく命中させる事はできませんでした。
敵がフラッグの木に張り付いてるのが丸分かりです。
しかし弾数制限があるので撃ち続ける事はできません。
正面を注意しつつ匍匐で進み、フラッグまで後３ｍぐらいまで近付いたとき、
左から駆け寄ってきた敵のディフェンダーにフリーズされてしまいました(>_<)
どうやら正面の敵に向かって撃ち込み過ぎて位置がばれてしまったようです。
もう少しだったのに残念でした。

Ｃｚ７５システム７は凄いですね。真冬の屋外でも連射できます。
マルイなら２～３発で撃てなくなるのに１０発ぐらい撃てましたよ。

今回も怪我も無く、楽しく過ごせました(*^_^*)

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