後は実地と耐久度かな

2012年9月16日

P90の旧300連マガジンを、先人の知恵の元、改造してみました
今更感いっぱいだとは思いますが、いじっていた楽しかったw

使ってるパテはダイソーの100円木工用エポパテ

・Aの部分が一番ネックになる部分
　隙間があるから詰まるんだ！と思いパテで道を作りました。
　元々あったスプリング固定用の穴に２×10のビスを挿して、
　タミヤのミニ四駆用の六角穴ベアリングをナット・ベアリング・ナットでサンドイッチ。
　上に少し隙間があるので、振動でナットが取れないようにスペースも埋めました
　ベアリングとパテの間は1mmくらいかな。
　針金のあったスリットにもベアリング付けてみたのですが、
　こっちはあまり効果がなかった感じでした。

・Bの部分は定番ですかね〜

・Cの部分にあるちょっとした突起が
　BB弾を押し出すバーの最後の方で引っかかるので削るといいと言うのを見て、
　確かに引っかかる事があったので、削ってみたところ、
　Dの様に見事に縦並びで詰まったので、ならスクってしまえとEの様な形状に
　Cの部分は削らんでもいいかもしれないですね^^;

・これ以外では弾を送る風車の内側にM5ナットを4個入れました。
　先人の受け売りで理論は分かりません^^;

まぁ〜
これでCYC0.21が900発、0.23が300発はワントリガー撃ちで
最後の方ちょろっと残る事もありましたが、途中は詰まらずに撃ち切れました。
改良純正マグではこの弾撃ち切れた事がないので満足w

ただBB弾をすくう部分が減ったので、空撃ちが多少目立った感じが。
セミオート戦には向かないかもしれません。

後はパテの耐久度がどのくらいかですかね。
木工用はそれなりに固いのですが、触ると柔らかさもあるので、
不意な衝撃で外れたり欠けたりするかも。

実践でも使えるか。。。デビューが楽しみ〜

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