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GHK AKM & AK105、自作パーツによるホップ調整からさらに検証。

自作パーツでは鬼ホップは改善したものの、弾道自体が若干ばらける感じがあり、
ここを改善すべく素直にチャンバーパッキンをマルイと交換してみる。

緑がGHK純正、黒がマルイ。

こうしてみると分かるように、
パッキン自体にあるホップ部分の盛り上がりがGHKのほうがはるかにデカイ。
で、押しゴムも自作面ホップパーツから純正ゴムパーツに戻してみる。
(一つ無くしちゃったので、AKMは3mmプラ棒切り出しパーツ)

結果、「最初からこうしときゃ良かった」です。(苦笑)
まさに弾道安定、セミはマルイ電動クオリティーです。
フルオートでもあまりばらけず、ガスブロとしては偏差値以上の性能。
あんなめんどくさい自作加工パーツなんぞ作らなくとも良かったんですね。
ただAKMに比べAK105は適正ホップに持ってくのがシビアです。
ここは前述のように、プラ棒パーツが思わず好影響を及ぼしたのか、
AK105でも検証の価値あるかもです。

しかしマルイ恐るべし。
これでホップ周りはある程度完成かな?

あとは初速調整。
現在平均初速はAKMで72M/sec、AK105で65M/sec。
ちなみにAFSノズル試してみましたが、
やはり国内ガスでは思ったような結果は得られず、
AK105で78M/secくらいまでが限界でした。
(それ以上バルブを開けるとなぜか下がってく結果に)

もともと他のガスブロに比べ、
マガジン温度で初速の開きが大きい傾向がありましたから、
安定感も込みで目指すならショートタイトバレル化からのノズル加工でしょうか。
ちなみに手持ちのRA-TECH製 内径6.01mm/長さ225mmバレルでは、
AK105で73M/secくらいでした。
250mmタイトバレルにAFSだと期待できるかも?
時間あるとき試してみましょう。

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