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GHK AKシリーズの、箱出しでは低すぎる初速の調整、
こちらのミリブロサイトを参考に真似させていただきました。

http://deathtroy.militaryblog.jp/e246975.html

フロートバルブの穴を拡張し、さらにバルブ位置を少し後退させるやり方ですね。
これでノーマルバレルで初速99m/secをたたき出しました。

ただこのままだと夏場は怖いし、弾速の変化幅も大きい。
ガス燃費向上と弾速安定も考慮し、バレルを短く、その分タイトにします。

手持ちのRATECH6.01/225mmで検証したところ、
初速は平均85m/sec。
この数値は理想なのですが、弾道がいまいち安定しない。
なぜだろうと調べてみると。。。

このようにHOP窓の形状が全然違う。

ここにチャンバーシステムをかぶせても下の写真のように

クッションゴムの穴を半分ほど塞いでしまう。
これだといくらホップをかけようとしてもクッションゴムがいびつに潰されるだけ。

仕方が無いのでPDIの01バレル/229mmを購入。

評判は上々ですが、お財布にやさしくありません(苦笑)。
ホップ窓の形状はほとんど純正と同じ。

これで検証したところ、

このような結果に。
かなりいい感じではないでしょうか。
これでひとまずGHK AKシリーズは安定かな?
ロングレンジでのテストは出来ていないので、また機会があれば。

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