VFC製、AKS74UNゲットです！

2011年1月15日

あこがれのリアルウッド、フルスチールのAKゲットしました〜。しかもVFC製は値段も少々お高く結構しんどいのですが、オクで中古のAKS74UN（マルイメカボ内蔵、バッテリー＆予備マグ付き）をラッキーなお値段で落札^o^

実は去年まではAKMを狙ってたんだけど、年末年始にTOKYO MXでブラックラグーン一挙放送されたのを見てAKS74U熱が上昇！マルイのも安いしリコイル付きだし迷いましたが、次世代AKはすでに2挺所有しているし、何よりも新年会で触らせていただいたウッド&メタルAKの感触が忘れられなかった！ということで海外製を選択。

するとタイミング良く出品されておりました〜そしてスタート価格から変わらずストレート落札。出品者様も迅速に対応してくださりすぐ手元に到着！

やっぱいい！木と鉄！そしてサビ防止のために出品者様が強めに吹き付けてくれていたのか、オイルまみれ。でもそれをウェスで拭き取る作業すら楽しく感じさせてくれます。最初箱から出したときには「レシーバー黒っ！」って思ったのですがオイルを拭き取るとかすかな油にじみが浮き出し絶妙な色合いに。光に当たると藍味がかった艶を放つ。リアルソード製のような染め鉄にはかなわないでしょうが、なかなかいい雰囲気。
（訂正：実銃は染めではなく塗装なので、VFCが正解）

セレクター傷等の塗装はげ部分に油性ペンか何かのレタッチ痕があったのでアルコールで除去。AKは使用感があった方がカッコいい！　…とか言いつつもピカピカの新品を取り扱うときにチョイ気を使ってしまう小心者。そういう意味では中古で買ったものは最初からキズ物ですので精神衛生上ラクです^o^

プラに比べ握った時の安定感が違うウッドハンドガード。

まだ自宅での試射のみですのでミドルレンジでの集弾性等は不明。初速は平均79m/s。少し低めかもしれませんが、まぁサイズ的にはこんなもんでしょうし、このショートさを生かすにはインドアなんかベストだと思うので気にしない。

ただ２つほど気になったのが。。。

まずセレクターレバー支点のネジがすぐに緩む事。２〜３回ガチャるともうグラグラ。ゲームに夢中になってると落っことしそうで怖い。そしてもうひとつは、セミ／フルの切り替えに問題有り。セレクター中段フルポジションではフルオートになりますが、下段セミポジションでもセミにならずフルオートのまま。。。ただ、レシーバーの下外側まで強引にセレクターを動かしそこからセミまで戻すとセミになる。これは何ともやっかいです。

これらに似た症状はどちらもネットで囁かれているのを見た事があるので、仕様と割り切るしかないのでしょうか。。。（解決法ご存知の方いらっしゃいましたら是非ご教示ください^o^;）

とはいえ久々の長モノで良い買い物させていただきました。鉄の冷たさと木の温もりのコントラストをはやくフィールドで感じたいです。