original_file

VFC GBB HK417の続きです。
先日パッキンをなまこに交換した後、再び弾道が不安定になってきたので再度バラし。
念のためマルイパッキンでもう一度試してみた。
それでも0.2gでの安定化は詰められませんでしたが、
0.25gにした途端に弾道も弾速も安定しました。
神経質な自分としてはあまり気持のいい結果ではないですが、
ゲームではもっぱら0.25g派なので妥協点としてこれで良しとします。
ひょっとしたらパッキンの種類問わず0.25gだったらハナから問題なかったのでしょうか?
という疑問も湧きますが、面倒なのでこれ以上の検証は一旦オヤスミします。

それから自分の長モノGBB鉄板レシピであるバレルカットにトライしました。
純正のままだとインナーが320mmあります。

これを225mmまでカットします。
GBBインナーが長すぎると初弾が高すぎでその後猛烈に下がってくる等、
弾速安定性に不安があります。
バレルカットすることで誤差を小さくすることが期待できます。
自分のWE SVDの、あのながーいアウターの中にも225mmバレルが入ってます(笑)

ただ勢いでカットしちゃったので、ちょっぴりやらかしちゃいました(涙)
HK417のアウターの内径はインナーに対してかなりルーズで、
アウター先端後端を細く絞ることによって芯出しされてます。
外から見てもそれが分からなかったんですよね。
なのでカットしたあとに、

「あれ、おかしいぞ。内部でインナー遊んでる」

「あれ、もしかして芯出しテープ貼ったとしても挿入できないんじゃね?」

ってことになりまして。。。(苦笑)
最初テンパリましたが、よくみると先端は別体のスリーブが仕込まれていることに気付き、
撤去することにしました。

めっちゃ固く挿入されているのでかなり難儀しましたが、
アウター後ろから長い棒(SVDインナーの端材)で突つき出し何とか成功。

「インナー挿入後にチャンバー組み立てる」と言う面倒くさい副産物がついてきましたが、
短いバレルでも芯出しが可能になりました。

弾速も落ちすぎることなく(NPAS装備なので調整可能)安定度も増しましたが、
バレルカット、バレルチェンジをお考えの方はご注意を。
ちなみにスリーブに届かせる限界値は260mmくらいです。

original_file

original_file

original_file

original_file

original_file

original_file

original_file

original_file

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 0

コメントはまだありません。

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。