マルイM14、やっぱ名機ですね

2011年5月31日

ここ最近あたたかくなってきたと思ったら雨続き。。。まぁそんなの関係なくゲームにいけない日々が続き、物欲に走りがちな自分。先日も次世代SOCOMゲットでテンション↑。フロントRAS化までこぎ着けたはいいがドレスアップの欲求は高まる一方で。。。ただ財布に余裕を持たせておかないと、いざ急にスケジュールが空いてゲーム参加できる状況になったとき資金不足で参加できずって状況は悲しいし。。。

で今はコレクションを引っ張りだして自宅やレンジで密かに遊んでます。

その中でも、普段まったくお飾りになっているマルイM14EBRカスタムをひっさしぶりに射撃。数年前にフルカスタム（内部ノーマル）物をオクで3万くらいでゲットしました。前のオーナーさんが結構ハードに使ってたらしく、そこかしこに傷や汚れがあったので、安かったのはそのせいでしょうか。でもコイツにとってその辺はリアリティーを付加してくれている良いスパイスでして、作動は問題無しなので逆にラッキー。

このゴツゴツいかついルックスがタマりません。かなりのお気に入りで当時早速SEAL'Sさんの定例会に投入してみましたが。。。

お、重くて、な、長くて振り回せません！走り回れません！スコープを付けて５kgはナメてたな〜体力には自信あったのに＞＜　家で構え撃ちしてるだけとは訳が違います。まぁこの銃でアタッカーやろうとしていた自分もかなりお馬鹿さんでしたが^o^;

その時は2戦で断念し他の銃に切り替えましたが、ゲームが終盤に近づいたときフィールドスタッフさんからの提案で「狐狩り」戦をすることに（スナイパーが先にフィールドに身を潜め、準備ができたら他のプレイヤーがフィールドインしてゲームスタートっていうアレですね）。これは！と思い自分もM14EBRに再びチェンジし狙撃手立候補（ちなみにこの日はイ○パルスの板○氏も参加しており、彼もスナイパーでした）。このとき初めてスナイパー経験しましたが、ハマる気持ちがわかりました。

こちらは先にいい場所に身を隠しているわけで、スコープから索敵〜発見、そのとき敵はこちらに気付いておらず、キョロキョロ、ビクビク。そこでバッチリゼロインしたスコープで狙いをさだめ木々の間を縫う弾道で狙撃！そこで唸らされたのがコイツの性能。

ゼロイン調整する時もビシッとまっすぐ跳んでいく弾を見て驚いたけど、やっぱ実戦で感じると感動。何も出来ぬままヘッドショット喰らった敵さんは弾が当たった瞬間「何が起こったの？」とばかりに動きが止まり、はっと我に返る感じでワンテンポ遅れ、弱々しく遠鳴りする声で「ヒット〜」と手を挙げる。（あ、ちなみにエネルギーの落ちた弾でも気付いてもらうための策です。近距離でのヘッドショットは狙いませんので〜）。そのあとも首を傾げながらキョロキョロで退場。

この一連の流れをスコープ越しに覗き見る感覚は何とも言えませんでした。自分がスナイパーに狙撃された時も同じような行動とってたので^o^;　

そんな経験を思い出しながら引っ張りだし試射するとすこぶる快調。こいつを使わないあいだにバッテリーもリポになったので、セミの切れが抜群に良くなってます。あ〜やっぱいい銃だな〜と改めて再認識。またいつかフィールドで俺の筋肉に悲鳴を上げさせてくれ！

それにしても次世代ってやっぱ次世代ということだけはあるなぁ。じゅうぶん追いつい（追い越し）ちゃってるような感が。。。（AK74＆102もSOCOMもこの時の感動以上に狙えます。リコイルキャンセルしたら立派な狙撃銃？ってかそうなるとこのEBRの重さって。。。もはやロマンのみの世界です、それでいいんです。あ、音も静かだし^o^）