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WE SVD、一難去るとまた一難です。
もうこれはWE症候群ですね。慣れっこです。

ボルトストップが掛かりすぎる現象が治り、
今度はそのボルトストップが掛からなくなりました。
写真では分かりづらいかもしれませんが、
単純にボルト側のボルトストップノッチの摩耗ですね。

完全にナメってますね〜。
スチールの補強パーツ、ちゃんと入ってるんだけどなぁ。
それにWE M4ではこのような摩耗は見られなかったですが。。。

指でグイっとボルトストップアームを押し上げたらちゃんと掛かるので、
おそらくマガジンでのアームの押し上げ量が足りないのでしょう。
なのでマガジン側のパーツをかさ上げしてみます。
0.5mmくらいのナイロン板(プラより摩耗に強そうなので)を
赤丸のパーツにエポキシ接着剤で貼付けました。
(ここで気をつけないといけないのが、あまりかさ上げすぎると、
残弾1発ある時でもボルトキャッチ掛かっちゃいます。)

アーム側をかさ上げしたほうが、マガジン毎に加工しなくて楽なのですが、
そうするとアームをレシーバーに組めなくなるので却下。
まぁ山ほどマガジン持ち歩くタイプの銃ではないし、
加工自体も大した手間じゃないのでこれでいいでしょう。

あと念のためボルト側の摩耗したノッチ部分をリューターで整え、
面でしっかりとボルトキャッチを受けとめられるよう形成。
これでまたガッツリホールドオープンしてくれるようになりました。

それにしても、なかなか腰を下ろさせてくれない素敵な一挺です。
まったく。。。退屈しないな〜

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