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ヤターKA P90(旧)をゲトしたよー

元々マルイ P90TRユーザでしたが、KAのツヤツヤしていないP90は憧れでした。
先日、某所で中古のブツを発見し、衝動買い・・・はせず、2週間ほどぼんやり考えた後、
売れ残っていたので購入いたしました。
日々仕事に追われ、休みもあったりなかったりの中で考える時間など無きが如しなので
ほぼ衝動買いみたいなものですが。

P90TRは純正HC相当のサイクルに調整していましたが
今回は各所で微妙な評判を冠するSHS製蝶歯ギアを使用して秒間30発位を目指して調整することにしました。
自分の中でP90は「なんとなくハイサイが似合う銃」No.1なのです。

んで、結果

レールが一部もげてます。使用していたのはSHSの14枚金属歯ピストンです。
まあ、中華だからねと、変な壊れ方だけど気にせず別のピストンに交換しました。

今度はZC製ですが、質はSHSと大差ないからね、と思いつつ

ラックギアがピストン内側に落ちないように支える部分がなくなっています。

ここに到って、ようやく以前マルイP90をカスタムしたとき、
ラックギアとセクターのギアがない部分が接触し、ラックギアを削った事を思い出しました
今回はその確認をしていません。年のせい・・・ではなく元々忘れっぽいんです。

マルイ製では最後尾の一段高い部分だけでしたが、今回は☆全☆部☆干渉しています^^;
よって、かなり強くピストンを上に押し上げる力が掛かってたようで、最初の破損状態にも納得です。

分かりにくいですが、もともと付いていたピストンを見ると歯の高さが低いです。
でも最後尾の引き始めの部分は変わらないので、ここは干渉していたはず。

購入後、試射もせずにバラしましたので詳細不明ですが、これが純正のピストンならば、
不具合が顕在化していないのは、ノーマルでは負荷が低いからでしょうか?
私の場合もこの事象を抱えたまま、秒35発の回転で初速も十分出ていたため全く違和感を感じませんでした。

KAのメカボはマルイより干渉が酷いので
安全策としてClassicArmyのメカボックスをネットで注文し、連休に適当なピストンを数種類買って来て再組み込みをしました。

結果、CAメカボ+(懲りずに)SHSの14枚金属歯で無加工で干渉無し!

最初のピストンはストックしてあった古いロットのもので、そちらはCAのメカボでも干渉します。
これが、何の意図もない単なるロット差なのか、SHSが地味に改良しているのかは不明です。

また、他に購入した幾つかのピストンは無加工ではNGでした。

今回の障害の流出原因はメカボを組み立てる際のチェック手順をいくつかすっ飛ばしたことに有ります。

しかし、マルイ製メカボでも社外ピストンに交換すると高確率でラックとセクターが干渉する訳で、
他の銃でもなくはないでしょうが、私個人としてはP90以外では遭遇したことがないのに、
P90のカスタム記事などで、この件について触れているのを見たことがないのが不思議です。

微妙なツートンカラーで秋のファッションシーンを牽引するメカボさん

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