メインアーム: ドラグノフ SVD
重装とマークスマンライフルと気温と初速と(OPS600発定例
サバゲー参加日
サバゲーフィールド
OPS(オーピーエス)
- 東京都
- アウトドア(森林)
戦績
- ヒット 6 回
- キル 14 回
- フラッグゲット -- 回
一緒に参加した人たち 0
一緒に参加した人はいません。
毎度のようにOPSに行って参りました。
今回持ち込んだ長物は
・AK47Sマークスマンカスタム
・SVD
です。
朝からそこそこ冷え込んでいましたが、このような
フル装備を公共交通機関・徒歩で持ち込んだのでゲームをする前もゲーム中も常にHOTでした。
ゲームは午前中の最初のほうは赤チームがかなり押してきていましたが、徐々に慣れてきたのか以後完全に押し返し何度もフラッグ奪取寸前までいってタイムアップを繰り返すような感じでした。
自分は何故かSVDにコブラを乗っけてアサルトライフルと同様に運用してました(思えば、ほとんどこれ使ってた・・・w
極端に長いのを除けば、射程も僅かながらに長いし弾道もそこそこ素直になっている(HOP
修繕はしたが)ので意外とPSO-1時よりも強かったですw
ボッチ参戦でしたが、良い味方との連携ができたので楽しかったです。
さて、ここから気温と初速の話
ちょっと今回気になったのが電動ガンの気温による初速の変化なんですが、持ち込んだAK47Sが前日の準備段階で初速が※UFC初速計
通常頑張って出てもノンホップ規制値レギュレーション以下
だったのに対し、弾速計測の際に何故か
適正HOPで何故かレギュレーションオーバー... (平時適正で90m/s最前付近以上は出ないのですが...
を叩きだしてしまったのです。
いくらか連射してメカボを暖め、再度計測しなおしたら元に戻りましたが何重にもテストしていただけに相当衝撃的でした。
色々条件を考慮した結果、組み込んだサイレントピストンヘッドがゴムでできているため、極端に冷えた場合平常の気温のよりゴム自体の硬さが硬くなり極僅かに収縮するのと、粘度が下がることにより純粋に動作時の抵抗が下がり一時的に初速が上がってしまったようです。
シリンダーの気密が通常のピストンヘッドよりも良いので特に通常とは逆に気温・高度・気圧に影響されたようです。
多少、計測器の誤差はあるとは思いますがHOPありと無しでこの差が出たので一応、カスタムするうえで興味深い事象ではないでしょうか?
う~むそれにしても、カスタムの穴は深い・・・。深すぎて理論どおりにいかないなぁ・・・w
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コメント 5
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ОнимикоS
galeさん<
コメントというかご忠告ありがとうございます。
確かにおっしゃる通りですね...。
自分が純粋過ぎるのもありますが、言い回しでやたら噛み付く人も居ますからね...。
今回はかなり入念に調整したうえで局所的にこのようになってしまって自分の中ではかなりショックだったので後先見誤って筆を焦ったという所ですね...。
文章も弾速も猛省して行きたいところです。
やな
初めまして!昨日OPS定例会に赤チームで参加しておりました。
オールブラックのSVD…ちょうど後ろの席にいてカッコイイなぁと仲間内で話ていたので良く覚えています笑
昨日は初速オーバーになる方が結構いたようですね。
中には箱出しなのに越えた!という方もいたみたいですね。
気候条件でそんな変化があるとは…勉強になりました。
フィールドでお会いした際には是非交流させて下さい!
ОнимикоS
やなさん<
コメントありがとうございます。
SVDを使っていたのは私だけのようでしたので間違いないですね。SVDがかっこいいと言っていただけて嬉しい限りです。
箱だしでも超えた人がいるんですか...。
通りで若干測定で超えても慣らし運転したうえでに見てもらえた訳で...。少しホッとしました。
暖かいと超えやすくなると言われているだけに、冷えてると初速が上がる...というのはやっぱり初速と気温の関係は謎が深まるばかりで...。
2ヶ月に1回くらいの頻度でOPSに参戦、次の月は別のフィールドに参戦しているのでお会いしたときはこちらこそよろしくお願いしますね。
gale
先頭のコメントは削除させて頂きました
気温が下がるとOリングやパッキンなどの気密に関わる部分が、夏場に比べて硬くなる・縮む・材質によっては形状が変わり辛くなるといった事で初速が落ちるなどの原因になりますが
例えばシリンダー容量に対して、バレルが短い(容量過多)である場合ですと
ピストンの加速度合いによって圧縮空気が適正な所で出てしまうと、結構初速が変化したりするようです
バレルが長い場合は単純に量が足りないので、内径にも依りますが大きな変化にはなり難い筈です
もし今回のお話が高容量シリンダーで吸気ヘッドでの場合、寒さでOリングやヘッド先端が少し縮まりシリンダー内の加速が想定より高まって、吸気穴から入った圧力によってOリングも広がるので圧縮し且つ、小さいながらもヘッド分の容量が増えたとすれば
状態としては最も現在の銃にストレスの小さい状態で、最適な状態で発射された事になるんですよね;w
あとは失礼ですが、計測したのが昼夜や室内と屋外ではだいぶ差が出る事もある事でしょうか(私が経験した中では±5くらいですが)
気温だけではなく気圧(雨天晴天)によってシリンダー内の空気量も変わりますし、計測器は光によって計測しているのが殆どなので
赤外線や紫外線が多く出ている時間や日では、また違った値も出ますからねー
今更だと思いますがくどい話を失礼しました;
ОнимикоS
やはりストレスが減って初速が上がったというのが大きな要因かもしれませんね。
それが気圧条件によって想定を大きく超えたのでしょう。
初速計の誤差なんてのもあるんですね。さすがに朝の測定はしないだけにちょっと勉強になりました。
後、電子回路の側面からみて光センサの感度が鋭くなったというのも考えられますね。