メインアーム: ドラグノフ SVD
キングアームズ製SVD
レビューした装備
総合評価
各社から発売されているSVDを色々予算や質など考えて、以前に思い切って購入しました。
レビューはキングアームズ製電動ドラグノフになります。
見た目や質感について
外観は金属でできている部分は重厚感があります。現代仕様の樹脂製部分は実銃同様に軽い印象でよくできてると思います。塗装もマルイ製電動ガンほどテカテカしていないのでより重みが感じられます。
初速や集弾性について
箱出しで70代、高くて78位です。スプリングは恐らくM90スプリングとほぼ同様のものがバネ切り無しで入っていましたが、新たにM100スプリング位の物を入れたほうが高くまとまるのでいいです。集弾性はマルイ製の電動ガンには及びませんが、20mで5cm角位のものは当てることができます。
m100スプリング、HOP部品組みなおしたところ初速が(HOP MAX 80~100 LOW)とでるようになりました。適正ですと、90m/s前後でばらつきはあるもののそれなりの水準でまとまります。
ただ、メンテナンスをしないとHOPが駄々をこねて鬼HOPになるので最低限A&K位の銃を分解できる技量はあったほうがいいと思われます。
剛性について
金属製なので申し分ありませんが銃身に関しては長くまたガスピストン部がハンドガード内では無くなっている外見だけの物ですので、下手に強打すると最悪曲がったり折れたりしそうです。
追記:セレクターの固定に難があるようでガバガバになりやすいのです。もしなってしまった場合は曲げるなど対処が必要です。ただ六角が弱いのでなめないように気をつけるべきでしょう。
持ち運びやすさ(重さについて)
スコープ、バイポッドを付けて4kg程と特段軽いわけではないので、走り回って前衛にたつのには向いてません。それでもスリングを合わせれば大分楽に動けるようになるので位置取りを重視したスナイピングをするのには十分でしょう。最悪、近接になっても連射速度がノーマル電動ガンよりは微かに高いので制圧射撃で圧倒することも十分に可能です。
取り回しの良さ(全長について)
いわずとも1.2mの銃身で振り回すのにはかなり無茶があります。腰だめであるなら別ですが、マークスマンライフルの特性上構えて狙いを付けるにはアイアンサイトであっても時間がかかるので無理に前に出ず中~後からの援護射撃に徹しましょう。
カスタムについて
異質な銃ですので外装のカスタムパーツはかなりがぎられてきます。バイポッドはUFC製などから出ている専用の物が必要ですし、一部AKタイプのサイドロックマウントが使える程度です。同社製のスコープは質が悪くかなり周りが虫眼鏡で見ているかのように歪むので本物のノリンコ製PSO-1スコープやNBマウントで別種のスコープなどのほうがいいです。
元々の質はそこまでも悪くないので箱出しでも初速に少々難があるものの普通に使えます。
初速の改善も簡単にカバーをはずして、裏のネジ部分をはずしてスプリング交換ができます。それ以上は特別弄る必要はないと思われます。
ゲームでの使用感
実銃同様に中距離以上からの速射・制圧運用が最適なようです。標準の多段マグに頼ったフルオート射撃がどうしてもメインになりますね・・・。
連射レートが気持ち若干速いのでカービンくらいの気持ちで使っていると250連マガジンがすぐに空になります。
ですが、弾幕によりHIT判定されやすくなるのでボルトアクションより確実にキルを取れます。(技量次第
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