メインアーム: CZ805 BREN A2
タボールEXP 黒 これまで使用してきた感想です。
レビューした装備
総合評価
昨年購入してつかってきて思ったことをレビューとして書いていきたいと思います。メカボックスが金属製に変わった後期型?です。
見た目や質感について
特に表面処理がおもちゃっぽさを感じさせます。
ゲート処理も適当で目立ちます。できれば処理して塗装しましょう。
本来金属である部品(ハイダー等)もプラなので、
気になる方はアレスの物を購入するか社外品に換えましょう。
初速や集弾性について
受け取った物はプチ流速チューン済の物ですが、
チューン担当によると、チューン前で30m程度であれば問題なかったとの事。
チューン実施後で40mで一斗缶位、50mで直径1m程度にはまとまるかと。
チューン前の評価はできないので3つにしておきます。
剛性について
ボディがプラの左右分割モナカでネジ止めなので隙間ができてきます。
ただ、意外に構えてもギシギシ言わないです。
一番の問題がトップ部分で、
サイトを取り付けるレイルの土台がグラグラします。
特にナイトビジョンを取り付けるロック部分が割れやすいので
注意が必要です。
トップレイルには軽量なドットサイトのみの運用が良いかと思います。
UFCで最近発売したフラットトップキットに交換すれば
グラグラは解決できます。
持ち運びやすさ(重さについて)
2㎏と少々なので軽く、全長も短いのでバッグに入れての移動でも
あまり問題になりません。
取り回しの良さ(全長について)
軽さとグリップ前の短さにより取り回しは非常に良いです。
ただ、やはりリアヘビーなので片手運用は避けた方が無難だと思います。
カスタムについて
外装は専用で
アングリーガン レイルハンドガード
UFC レイルセット(トップとチャージングハンドルの穴に付けるレイル)
UFC フラットトップキット
位しか無いのでカスタムの幅は狭いです。
内部はわかりませんが、
スプリングだけはメカボックスを開けずに交換できるので非常に楽です。
ゲームでの使用感
全長の短さ、軽量さによる取り回しの良さから、
前衛での使用向きです。ブルパップでバレル長もそれなりにあるので
遠距離チューンができればオールラウンドで活躍することも可能です。
価格が安く、相応に手を加える必要があるので中をいじり倒す方向けです。
チューン前提でブルパップ好きな方にならおすすめできます。
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