拘りと磨耗（マルイ製M92の宿命？）

2013年11月13日

室温35.4度、湿度86%。いやー暖かいですねーってどう考えても室温計壊れてるだろ！
そんなこんなで、どうもでございます。
朝起きりゃ室温9度。いよいよ北海道はサバゲの季節から離れつつあるのを強く感じる文月です。

キッズドラゴンさんのインドアならガスブロ使えるのかねぇ・・・

それはそれとして。
前回等で、M92改がスライドオープンしなかった原因を考えていたのですが、結局マガジンの冷えなのかなー、と考えています。
根拠？そんなのありません。

まぁ、それとは別に「スライドストップの掛が悪いから？」など調べているときにふと気づいてしまったことが。
スライドのノッチがかなり削れてる・・・っ！？

何を隠そうマルイのガスブローバックシリーズのノッチ削り対策は割と新しい機種のみなんですねー
ちなみに私が持ってる機種は全部その加工がありません（M92、ハイキャパ）。
気になってハイキャパのノッチも確認してみたのですが、こっちはあまり削れていない様子。

ハイキャパはいいにしても、このままではM92改のノッチがどんどん削れてスライドストップができなくなるかも・・・。
（予測ではあるのですが、この手のものは一度削れるとさらに削れ易くなるのでは？と。）

しかし、M92改のスライドはサムライエッジ仕様なので、パーツ単価が高く、取り寄せできない模様（交換修理のみ）・・・。
今ある他のスライドはKJ-HEADのELITEスライド（メタル）・・・。
メタル化すればノッチ磨耗の心配はだいぶ無くなる。
ELITE刻印格好いいね。(ｦｲ)
が、スライド重量の増加により動作速度に不安が残る。
さらに言えば、ELITEスライドにしたら、外観にマルイ要素がほぼ無くなる・・・（スライドストップだけマルイのまま）

どうしたものか・・・。

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで