良い時代になったものだ(シン風に)

レビューした装備

総合評価

3点（普通）

ちょっとサバゲ界から離れている間に、大分魅力的なアイテムが増えてきましたね。
一昔前まではＳＡＷ(分隊支援火器)なんて高すぎて買えんわい！！って感じだったのに。

ミリタリーファンなら多くの方がそうだと思いますが、かく言う僕もＭ２４９シリーズは当然ながら気になるアイテムの一つでありました。特に米軍では長年に渡っての運用実績が有り、実録の戦地映像の中でも頻繁に登場する軽機関銃だからです。

話を戻して．．．実際に店頭で見る機会に恵まれなかったのですが、通販サイトで一目見た時は樹脂ストック装備のタイプだったので、『あぁぁ、ＰＡＲＡは無いのかぁ．．．』とガッカリしましたが、ちゃんとラインナップされていましたネ、良かったですぅ。

っていうのも、近年の戦地で隊員が振り回しているＭ２４９は殆どがコレなのです。
実在する映像とリンクするって、欲しい人には重要な要素ですよね(たぶん)。

で、ついに購入しました。
店に入ってから購入するまで、１０分も掛からなかったような．．．。
ガラスのショーケースから出してもらって、店員さんに『重いですよ』って言われて、『おおっ、コイツは。マジ重いっスね～ウへへ』なんて言ってたら、我慢できません。

サイフのヒモ緩い方、覚悟して実物を見に行ってください。
忍耐を鍛える訓練になります。いや、たぶん無理だと思いますｗｗ

見た目や質感について

3点（普通）

自分的には、思っていたよりも『カッチリ』とした第一印象を受けました。
やっぱり国産ではないので構えてアラ捜ししてしまいがちですが、意外でした。

細かく見れば樹脂パーツの表面処理や金属パーツの塗装の乗り具合は国産メーカーと比べる事自体が可愛そうな気もしますが、トータルパッケージ的には合格点でしょう。

初速や集弾性について

3点（普通）

この手のばら撒いてナンボの機関銃に細かい命中精度を求めてはいけません。
チューン次第で良くはなるでしょうが、それを意図してやる人は少ないでしょう。
方向性としては内部の信頼性と耐久性に尽きると思います。弾数も多いですから。

剛性について

3点（普通）

見た目のまんまです。コレだけの重量物で剛性不足なら、まず誰も買いませんよね。

持ち運びやすさ（重さについて）

3点（普通）

重量についても見た目のまんまです。お？意外に軽い．．．ワケ無いですから。
華奢な体系の方、女性にはかなりキビしい重量です。基本６ｋｇですからね。

取り回しの良さ（全長について）

3点（普通）

これはＰＡＲＡですので、各部を折り畳めばアサルトライフル並みの取り回しです。
大事な事を言いましょう。取り回しより、持ち運びを考えるべきです。(色んな意味で)
ハードケースに入らないからって裸で車に積み込んだらイケマセンですよ。
こんな時代ですんで、間違われ無い様に。どう見ても水鉄砲には見えないですからね。

カスタムについて

3点（普通）

センサー関連の信頼性向上は、専門のショップさんに任せる方が良いかも。
先にも言った様に、信頼性と耐久性向上がのカスタムの主になると思います。
標準で光学サイトも乗せられるので、その辺は心配要らないと思います。

ゲームでの使用感

3点（普通）

言うまでも無く圧倒的な存在感．．．。
故に、質問攻めと『貸してくれ～』攻撃にあう事は覚悟くださいまし。
うはははは～って２５００発の弾幕張るのは良いとして、弾代バカになりませんから。
無論、振り回す体力の都合も有りますので、ご使用は計画的に。

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