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グロックカービンコンバージョンにマルシン工業の「GLOCK21 DUAL MAXI 8mmBB GBB」を組み込みました。ネットを色々見て回った際に、組み込まれている人のブログをみて「コレは楽しそうだ!」と思ったので。

このGLOCK21はマルイのGLOCK18C GBBよりも若干スライドが太いので、そのままでは組み込めません(もっともGLOCK18Cの時点でも若干内部とスレてました)。ですので、グロックカービンコンバージョンを開きにして、赤枠の内側を1mmほど削りました。青枠の部品(トリガーピンを止める金具)の上よりも若干低いくらいですね。

削るのはかなり試行錯誤状態でした(素人&工具無し)。

1. 100円ショップで売っていた「リューター(\840)」→パワーが無くてスグ止まる。削るのにいつまでかかるかわからないw
2. じゃあパワーを!ということで「ホームセンターで売っていたリューターセット(\4000)」→パワーは向上!でもやっぱり削るのにいつまでかかるかわからない程度w
3. 100円ショップで「彫刻刀&紙やすり」→上2つよりマシw

ということで結局、ほぼ彫刻刀と紙やすりで削りました(リューターが無駄にw)。

まず三角等で沢山溝を彫り、溝と溝の間の山の部分を丸刀で削り平面状に。そして紙ヤスリで研磨。仕上がりは非常に悪かったですが、見えない場所なので気にしないことに(一部薄い部分があって彫りすぎて貫通しましたがw)。まぁ、お勧めしません。ちゃんとした工具をそろえてやりましょうw

マガジンを暖めてやると、カートが勢いよく飛び出して、気持ちがいいですね!(マガジンはカートが入る分かなりガスタンクの容量が小さく、よく暖めてやらないとスグに排莢不良を起こします。そのため、電気アンカを買ってきました)。つい6発つめる→マガジンを暖める→撃つ→カートを探すw→6発つめる…を繰り返してしまいました。

問題は、

一つはカートを無くしてしまう事。付属でついていたプラカートはもう3つも行方不明w。ですが、後で買った純正アルミカートの方は1つも無くしてません(1個\300なんで必死に探しますw)。プラカートの方が軽いので飛びがアルミよりもいいですね。通販で買うかなぁ(アルミより安いし)。
もう一つは、カッコイイ!という理由だけでwレールに乗せている偽物ホロサイトの方が横幅があるため、エジェクションポートの上に設置すると飛び出したカートがぶつかるということ。なので、干渉しないようちょっと後ろに設置しましたが、これまたカッコイイ!というだけで設置していたバックアップサイトが変な位置(役に立ってないw)になるハメに。小さいドットサイト買うかななぁ(うず巻く欲望)。

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年明け、秋葉原に「フレンドリイファイヤ」というシューティングメイド喫茶?ができるらしい。しかもミニガンやらM2重機関銃がレンタルで撃てるとか!。是非行ってみたいですね~。でも、このシューティングレンジで今回組み込んだGLOCK21を持ち込んで撃つのはまずいだろうなぁ、カートが飛びまくるしw(赤羽射撃場なら大丈夫か)。

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コメント 1

これ以上ありません。

じょう

じょう

かっこいいですね。
こういうの憧れますw

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