今回GWに九州へ旅行に行って感じたこと。それは「観光客がいねぇ!」 と言うこと。

現地に着いてみると車の本州ナンバーは限りなく少なく、道路を走っているのは地元ナンバーばかり。
道中も渋滞という渋滞は無く、宿の当日予約も含めてほぼ全行程スカスカな状態でした。

熊本市内も道中走りましたが、多少の道路の通行止めや路面状態の荒れ(補修跡)はあるものの、生活自体は復帰しておりました。
実際、今回被災されたという方ともこの旅行で一緒に楽しく遊んでいましたし。

推測ですが、義援金や救援物資は支援が必要な場所に「のみ」届けられ、自力で復帰したところへは適用されないものと思われます。
身勝手かもしれませんが、救済が必要なところへの支援は国(自衛隊含む)や各ボランティア団体に任せ、私ら一般市民は旅行という形で「復帰した方々」へ支援をするのも手ではないでしょうか。

九州魂.JPG

よし、言い訳終了。
次はお盆にでもまた九州へ還ろう。

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コメント 3

これ以上ありません。

sota

sota

旅行となると関東からじゃ敷居が高いって人には「阿蘇復興支援セット」なんていうギフトの通販もあったりします。
個人的には、届く先が見えない募金より即効性があっていいかなと思いますよ。

ダガー

ダガー

現地で活動してるNPOに寄付するっていう手もありますなw

F-03

F-03

> sota さん
様々な情報のせいで、自分の募金がどのように使われているかを気にせずにはいられない時代ですからね。ある意味税金と似ているかも。

> ダガー さん
コメント有難う御座います。
NPO法人の身元が分かっているのであれば、それも手ですよね。

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