サバゲー参加日

戦績

  • ヒット -- 回
  • キル -- 回
  • フラッグゲット -- 回

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一緒に参加した人はいません。


F-03 です。
戦友からのツテにて、「さばぶ」様主催のCKF貸切ゲームにお邪魔させて頂きました。今回割と無駄に長文です。

■今回の戦友■

・Wegener とその元同僚 及び某社各位

■全体の雰囲気■

-フィールド環境-

最終の人数は25名前後。天候は晴天と雲天が半々くらい。

今回CKFは初めてだったので、以下簡単なフィールドレビューです。

1.思った以上に狭い
⇒ 以前HPで見た際は「HEAD SHOT」的な内容をイメージしていたのですが、いざ行ってみると非常に狭い。
関東近辺で言えば「IBF全面」若しくは「旧Oasis」程度の広さでしかなく、そこになんとか建物やキャットウォーク・車や構造物を詰めこんだような印象。

収容人数としてはいいとこ30名が限度で、しかも場所によっては僅か2.3mから撃ちこめるような場所もあるので出来れば「セミ縛り」又は「フルオートOKならリアカン」のどちらかは設けたほうが良い。理想は「ガスブロ・エアコキ縛り」。

2.設備はそこそこ
⇒ セーフティは室内。人数が多いと湿気と熱が溜まるものの、あちこちに扇風機が配置されているのでなんとか蒸さずに済む。
自販機・シューティングレンジは目の前にあり、トイレと物販は少し離れた別の建物にアリ。

マーカーと案内用のトラメガが無料で貸し出ししてくれて、フラッグは電子ホーン式にてフィールド内に設置。
また、フィールドアナウンス・BGM用にマイク・CDラジカセが完備。今回はなんかのサントラが流れてたけど、別の曲を流せば盛り上がるかもしれない。しまった・・・「PINK ROSE」でも流せば良かった。

3.戦場内は立体的
⇒ 前述の通り面積的には狭いけど、代わりに構造物は豊富。
基本的にバリケードは少なくごくごく小さい建物がいくつか並ぶ感じで、内半数以上は2F立てなので高低差も割とある。
またブッシュも要所要所で残っているので潜伏もある程度は可能。

但し、これも前述の通り場所によってはかなりの至近距離となるので、お互いの怪我の防止のためにもトリガーコントロール・セーフティマインドは注意が必要。

-展開-

今回参加された方の8割方が初心者であり、かつ女性も多め。
なので、男性陣には申し訳ないけど「男性陣はセミ縛り」にて終日プレイ。また、ルールも復活多めに設定。

・午前=無制限復活型フラッグ戦 x2戦・20カウント復活型フラッグ戦 x4戦
・午後=ロイヤルガード戦(要人脱出型攻防戦) x4戦・純正フラッグ戦 x4戦

今回は正真正銘の初心者ばかりだったので、基本的には遠距離による撃ち合いがメイン。
女性陣がフルオートOKというのはそれなりに良かったようで、女性陣の掃射が戦力として有効に活用されてました。

また、昼はBBQ交流会。BBQ担当の方々が手際が良すぎ&料理が旨過ぎで悶絶感激。本当に有難う御座います。

■個人的な動き■

メインアームは「オート9」と「AK74M」。久々にオート9をメインに使ってみました。

今回はほとんどが初心者ということなので極一部のゲームを除いて動きとしては極々控えめ。
開幕ダッシュやガチの戦闘は極数ゲーム程度に留め、基本的には後ろからのんびり動いてました。

僅か数名のベテランに対しては容赦無し。
が、代わりに相手も非常に素晴らしい動きをし、幾度と無くフラッグを取られたり取られそうになったり。コノウラミ、ハラサデオクベキカ。

~所感~

今回は女性陣の比率が非常に大きく、また男性陣も完全なる初心者ばかり。装備などから察するにこれからズブズブとハマるタイプではなく、「とりあえず体験してみる」的な様子。
なので今回はあれこれ指導もせず、敢えて自由に動いてもらいました。いきなりアレコレ言われても困るでしょうしね。
が、やはり少しだけ前に出て以降は基本その場で動かず。当然ですね。私もそうでしたから。

なので後半は「否応無く前に出る」ようにすべく「ロイヤルガード戦」を慣行。
これは一言で言えば「要人押し込み型攻防戦」。
攻め側は相手陣地側の出口へ脱出させれば勝ち。要人が撃破されると自陣に戻って全員復活して再スタート。
守り側は1ライフで死んだらそのまま終了・・・と言うもの。つまり「勝つためには攻めねばならず、死んでも生き返られるので何度でもトライが可能」と言う内容。

初めは今まで通り停滞気味だったものの、片チームがバンバン攻めて連勝するので、負けている側も「ああすれば良い」という考えを自発的に持ってもらえるように。よし、その発想が出ることを狙っていたんですよ。

とは言え、今回初心者の方々がどこまで楽しんでもらえたのかは正直未知数。今度誘ってくれた某戦友に聞いてみよう。

ちなみに、この時「共同通信社」さんがサバゲーの取材に来ていたので、とりあえず私見を引かれない程度にガンガン伝えてみました。が、上手く伝えられたかは正直微妙・・・。

今度改めてまとめてみましょうか。

次回の出撃ですが、気が付いたら同日20:00に「九龍」へと足が向いてました。フシギダネ。

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コメント 3

これ以上ありません。

ゼニム

ゼニム

お疲れ様です!

曲がり角の出会いがしら怖いですね(゚Д゚;)
どこに敵がいるか分からない上にすぐ接敵するフィールドの狭さ
・・・動き回る人が多いと悲鳴が止まなそうww

Spike

Spike

おはようございます。

アロハ着てます?
良いなぁアロハw

相変わらずの立ち回り、分かりやすいレポート、勉強になります。

取材ですかー?
何かに掲載されるのでしょうかね?

F-03

F-03

> ゼニム
無制限復活戦の時の様子でも動画撮ってれば良かったなぁ。メチャクチャ近いよ。しかも状況によっては復活後数秒で相手フラッグ付近まで到達できるし。

> つ
頼んだー(運搬も含めてw)

> Spike さん
アロハ着てました。YO,カルロス キョウモ ゲンキカイ?

どこかの新聞か何かにスポットで掲載されるそうな。多分コラム的な何かでしょう。
・・・一番記事にして欲しい部分をメモって無かったので、多分記事を見たらゲンナリするでしょうね。

> まっちん
立体的なフィールドは面白いね。通常の屋外と違って上下も斜線が通るから、監視しなきゃいけない&チャンスがあるしね。

CKFは基本貸切メインっぽいんだけど、「CKF回し」って言うハイサイゲーム回しの固有名称があるから、近いものはあるかも。

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