メインアーム: タネガシマ
一身腐乱
サバゲー参加日
サバゲーフィールド
BB-JUNGLE(ビービージャングル)
- 千葉県
- アウトドア(森林)
戦績
- ヒット 0 回
- キル 0 回
- フラッグゲット 0 回
(本記事はすんごい長文のため、まともに見るならミリブロの方をお勧めします。空白の段落とか反映してくれないのよね、今のげーるって)
前回の雪辱を晴らすべく、25耐に参加してきました。
■全体感■
人数=160名程度
天候
土昼:雨
土夜以降:雲天⇒晴天
今回の25耐も、前回と比べても更に色々とルールが変更されていました。
ただ「ブロークンアロー」は今回は定義が明確になっておらず、後述しますが今回はこれが原因で勝敗の結果がついたような気がします。
今回も黄軍に所属。前半の陣地は本来のセーフティから見て右側。
以下に、ゲーム内容と合わせて状況も記載します。
1.12:00(開幕)~16:00 = NOT電動縛り(ガス フルオート化)
⇒「基本的に終始攻勢」。
開幕からずっと中央より自陣側へ攻められることは無く、大きな動きは無いものの時間の経過と比例してラインを敵陣側へ押し上げる。
最終的にはそのまま敵の本陣付近まで攻め上がった状態まで行き、ここでNOT電動タイムが終了。
ちなみにこの時の天候は雨。
2.16:00~20:00 = 復活30分縛り(指定された30分毎のタイミングでないと復活できない)
⇒「赤黄戦線、異常無し。それより地面を何とかせいっ」。
電動タイムに入ってからは大きな動きは無く、各所で小競り合いが継続する程度。
と言うのも、夜になったため見通しが効かなくなり、それに加え雨のせいで地面が泥、泥、泥。山になんか登れやしない(スパイクも例外に非ず)。
また時間的に食事の時間・サイリウム取り付けタイムということも相まって、おそらく実際の戦闘稼働率は両軍共に低下していたものと思われます。
3.20:00~24:00(陣地交代) = (無慈悲な)通常の無限復活・フルオート戦
⇒「事実上のブロークンアロー!」。
結局ラインはNOT電動タイムからさほど動いておらず、敵本陣の少し手前の状態で戦闘が継続。
しばらくしてから、いよいよとばかりに黄軍が怒涛の攻め、攻め、攻め。既に本陣付近まで接近していたラインを更に前に押し上げ、最終的には前線にいるほとんどの人が「敵陣のスコア用紙にまで弾が届く距離」まで接近。
しかもこの状態が体感で40分~60分ほど継続していたので、恐らくここで黄軍が相当なキル数を稼げたのでしょう。多分この時が今回の25耐の一番の目玉。
その後、スタッフよりようやく「あと20分この状態ならブロークンアロー成立」とアナウンスし、最後の詰めと黄軍が弾の大盤振る舞い。
しかしここから赤軍がまさかの猛反撃を開始。山の外周を中心に展開しだし、攻め続けていて油断していた黄軍の最前線部隊を見事にバッタバッタとカウンターで薙ぎ払い、あれよあれよと言う間に最前線部隊は一気に壊滅。
この反撃を受けて黄軍は結局フィールド中心部までラインを後退することとなり、この状態で少し小競り合いが残ってから前半戦が終了。
ちなみに、敵にカウンターを食らった最前線部隊は皆口を揃えてこう言ってました。「あのSOCOM使いにやられた」、と。
ええ、今回のMVPはきっと彼(及びそのために活動された方々)でしょう。
4.25:00(後半戦 開幕)~4:00 = 高額兵器(ナイトビジョン・サーマルゴーグル)OKのセミオート戦
⇒「赤軍の逆襲、開始」。
前半戦終盤に、スタッフがこう漏らしてました。「黄軍の稼働率パネェwww」、と。どうやら例年と比べ、前半戦では黄軍のほとんどの人が休まずに戦闘を継続していたようです。
そのせいか、陣地交代後の後半戦開幕直後に黄軍のほとんどが一斉に睡眠に入ることに。残ったのは「高額兵器」を所持するサバゲセレブ勢とごく僅かな暗闇スキー勢のみで、稼働率は5%にも満たない?と言ったところでしょうか。
対して赤軍はと言えば、絶対数としては多くないものの黄軍と比較すると稼働率は高く、概ね10%程度。ええ、敵陣で二度もタバコ吸って来たので間違いない(←要は二度も捕虜にとっ捕まった特A戦犯野郎)。
全体で言えば200%ある稼働率のうち、両軍合計してたった15%程度。しかも暗闇に加え霧まで発生しているものだから戦線は完全に崩壊。
完全に個人プレー若しくは小隊規模程度による潜伏的な戦闘ばかりなので、お互いに捕虜を取ったり取られたり、ごく小規模な敵陣強襲を仕掛けたりやられたりという、ある意味かくれんぼの応酬。
そのため、この時間はどちらかと言えばチームポイントよりも個人戦績(捕虜やフラッグゲット)を狙う行動が多かったですね。
5.4:00~8:00 = 復活30分縛り(前日のと同じ)
⇒「モーニングコールは銃声、または着弾」
夜明けの時間より、赤軍の動きが活性化。気が付けば自陣付近で銃声が聞こえる不思議。
この赤軍のモーニング強襲は結構強烈だったようで、知人の何人かがきっと忘れられない貴重な体験(トラウマ)を得ることになった模様。「寝込みを撃たれたのは初めてだ」と。
ただこの強襲はそこまで大規模には至らなかったようで、モーニング迎撃に出た黄軍を前に赤軍の攻撃は「断続的かつ小規模にちょっかいを出す程度」に留まったようです。
6. 8:00~14:00 = (阿鼻叫喚なる)通常の無限復活・フルオート戦
⇒「派手なフル音。ただし戦況は変わらず」。
結局赤軍も押し切れないまま戦線を下げ、最終的にフィールド中央あたりでの戦闘となる。
最後の時間ということでフルオートの音があちこちで響き渡るも、本耐久で一番見晴らしのいい「晴天」の状況かつ終盤という疲労度MAXな状況では、到底山を迂回しようなんてタフガイはほぼおらず、数名だけが散発的に迂回を試みるも後が続かず迎撃されるばかり。
結局この状況のまま時間だけが過ぎ、そのままゲーム終了となりました。
ゲーム内容は以上になります。
ここで一言。「何故NOT電動戦を裏もやらぬのだ」。
■今回の戦友■
・LLファイターズ
・enjoyブッシュ会
・ノンケコンビ
■個人戦果■
(写真は翌週撮ったものを使用)
NOT電動時:M3
事実上のメイン:G3A3
深夜限定:M1911(エアコキ)
結局この二本で落ち着きました。(MP5A4も持参だけはしていた)
今回主に心掛けたのは「25h フル稼働」と、「最多戦死賞の奪還」の二つ。
他の事象も含めて、所感を順に記載します。
・25hフル稼働
⇒結論から言えば、「23h稼働」にて終結。
開幕から明け方まではなんとか動けましたが、そこでいよいよダウン。
開幕当初から省エネしつつ要所だけ力を入れるように活動してましたが、それでも体力は最後までもちませんでした。
しかも2h睡眠後もパフォーマンスはガタ落ちし、寝起き後のパフォーマンスは通常時の約20%程度でしたね。知人曰く「あれほどズタボロな姿は過去見たことない」そうな。
そう考えると、無理して無駄に低パフォーマンスを長時間活動することよりも、力を入れるべきポイントの時にできるだけ高いパフォーマンスを発揮出来るようなペースコントロールをするべきなんでしょうね。寝ることは必ずしも「悪」ではないのだ、と。
・「最多戦死賞」
⇒見事、最多戦死数はTOPに!しかし「賞」としての評価は今回無し!(血涙)
・・・まぁ、上記の通り「動きっぱなし」が必ずしも良いとは限らないことを知ったので、今後は変な意識はせず普通にプレーしますかね。
・「捕虜取りが捕虜に!」
⇒今まで加点行為を一切行っていなかったので、深夜のフリータイムを利用して捕虜でも取ろうとしたんですよ。
実際、パフォーマンス低下中という時間帯もあってノロノロ動いていたら2回ほど敵陣まで到達出来たので、にょろーんと捕虜でもお持ち帰りして(主に知人に対して)どうだと胸を張りたかったんですよ。
・・・まさかの2回とも捕虜返しされることになろうとはwww
アレだ。もう次からは単独で本陣に到達したら遠慮せずに撃ってしまおう。次から深夜用にエアコキのマグも複数持って行かな。
個人的反省点はこんなところでしょうか。
あと次からは「もっと」自軍との足並みを揃えるようにしよう。そうすればもっと体力の消耗も抑えられるだろうし。
■サバ麺's■
(写真は以前掲載のものを流用)
帰りは知人を送りがてら、秋葉原の「田中そば店」へ。
疲れたきった体には、アッサリしょうゆ味が染み渡る。
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 2
これ以上ありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
sads4832
戦犯めっけwwwww
F-03
!
って、前から知ってたでしょーにw