メインアーム: タネガシマ
エア・レイダー
サバゲー参加日
サバゲーフィールド
AGITO(アジト)
- 山梨県
- インドア
戦績
- ヒット 0 回
- キル 0 回
- フラッグゲット 0 回
一緒に参加した人たち 0
一緒に参加した人はいません。
行脚12ヶ所目は、個人的国内最高峰の屋内フィールド「AGITO」へ行ってきました。
■フィールドレビュー■
フィールドタイプ:インドア
設備環境:良
火力影響度:激低(POINT)
価格:高
場所は山梨県大月市。
ルートは高速なら中央道で大月ICを下り、その後R20を30分程西へ走る。
下道も基本はR20を甲府方面へひた走る。西から来るならその逆で、下(静岡・御殿場)から来るなら富士吉田⇒都留ルート。都留ICを抜けるのが早い模様。
内装は廃倉庫二つの中に、様々な種類のバリケや車両・その他構造物を置きまくり、所々に謎の製粉所や取引場・研究所などなどの衣装も凝らしてあり雰囲気抜群。
でも何より重要なのは、「視界・射線を遮りながらも迂回ルートと狙撃ポイントは多い」ということ。
構造物や通路が非常に複雑に練られているので基本的に迂回ルートはかなり豊富。それでいて狙撃する位置も定番の場所から移動して初めて敵影を捉えられるようなところもあり、「ある一方から見ると姿丸出しだけどそこにいるから特定の壁に隠れている敵を狙える」ということもかなりある。
そのため潜伏型のインファイターなら腕(動き)の見せ所でもあり、逆にスナイパーも待機場所の選定や状況によって位置を変えるなどの状況把握能力を大きく試せる場所。
特にインファイターなら超接近戦や裏取りに持ち込みやすいため、得物によるハンデを非常に受けづらい。言ってしまえば、「どんな得物でもやりようによってどうとでもヒットを取れる」ということ。
回り込みや一時待機(やり過ごし)、一瞬の隙を突いた大胆な移動などが非常に活きやすいため、上手く立ち回れば相手の真横や真後ろを突くことも可能。しかも近距離まで接近しやすいので、サバゲーでは圧倒的に不利(無謀)と目される「リボルバー(特にカート式)」や「エアコキハンドガン」、果ては「デリンジャー」に「ナーフ」などでさえもさほどハンデとならずに戦えるので、家で眠っているコレクションをコレクションだけに終わらせず「エアガンとしての権利を真っ当させてあげる(ヒットを取る・活躍させる)」には正に絶好の場所。
物販は別途ショップ「SHOW CASE」が併設されており、そこで色々なものが販売されている。
消耗品は少な目だが、代わりに装備や銃関係が多い。特にここ限定で銃の塗装や海外製パッチ関係があるので、どちらかと言えば万人受けではなく「スキモノ・オリジナリティ追求型」の商品が豊富。
昼食は近所の弁当。
実施ゲームは毎回同じパターン。
AM:通常殲滅戦(復活無し・移動は徒歩・跳弾アリ)
PM(以後は全て跳弾セーフ):4ポジション開始型殲滅戦、フラッグ戦
PMの4ポジ戦はAGITOの構造を最大限に活かしたゲームで、通常の殲滅戦・フラッグ戦ではあまり活用されない場所が活きてくるので正にAGITOを最大限に味わえるゲーム。
参加者の系統は、ここ最近はエンジョイ派な方が多くなったように感じます。
今は定例会の参加上限数を以前の半分で50名程度にまで絞られてしまっておりますが、むしろこのおかげでゲーム自体に膠着が起きにくくなりかなり動きが出るようになりましたし、それ以上に参加者同士の顔が近くなったのでコミュニケーションも弾むようになりました。
どこのフィールドもそうですが過剰参加は様々な要因により却って雰囲気を悪化させてしまう傾向が強いので、適正人数で遊べるのは非常にいいですね。
-所感-
良いところは色々ありますが、一番は「得物不問」という点につきますかね。
エアガンとして生(製)を受けたもののその性能の低さ故にお蔵入り若しくはネタ武器としてしか見られなくなってしまった不遇の銃が、このフィールドであれば「大きなハンデを受けずに戦うことが出来る」のが最大の魅力だと思います。
それこそ上記に述べた銃達がそうですし、それ以外にも「ライブカート」(ライブシェル含む)なんかも全然アリだと思います。
浪漫兵器をネタでなくガチで遊べて楽しめる場所。それがここAGITOの最大の魅力だと思うのです。
■個人戦果■
(短いタネガシマはここに置いてあった無可動模造品です)
メイン:WΩ or SOCOM Mk23(エアコキ)
終盤:タネガシマ
久々にエアコキ達が大活躍。勿論即死する回もそれなりにありましたが、それ以上にこの日は「仕事した」というゲームが多かったですね。ここ最近、エアコキの調子がいいなぁ。
・嬉しかったのでひたすら自己満な動画(数ゲーム繋げて、全部25分と長いです)
■サバ麺■
帰りは「吉田のらーめんや」にて、食べるシルクを堪能。
これがまた旨いんだ。スープは塩味ながらもしっかり出汁が出ており、そこにシルク麺のすっきりながら独特の味があって。
翌日は地元シリーズ第三弾にて、富士の「FEBA」に行ってきました。
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