original_file

タイトルをみてガン●ムのミノフスキー粒子がどうだとかの武器を想像してしまった人たちには申し訳ない!w

自分も受験生の身ということで進路を決めるうえで高校の見学は大事な行為です。
そんでもって部活もいいのにはいりたーい!ということで射撃部というなんとも俺向きな部があることを知りさっそく申込み。
平日の水曜に説明会をやることで学校側に説明し、3限が終わった直後「あばよー!6時間精々がんばりな!」と誇らしげに言い放ち学校を後にし、家に帰る。
そのあといろいろあったが長文はめんどいのでカットw

メインの活動は授業見学ではなく部活動体験ということで授業見学は20分ほどで終了
待ちに待った射撃部見学&体験。

ビームライフルは日本の厳しい規制でも使えるようにした競技銃のことで可視光線が発射されるだけで実害はないらしい。しかもボルトアクションですよ!!
ということで説明を聞いて適当に椅子に座る(最初は座射でチャレンジ)
操作はわかるので狙い方だけざっと聞く

どうやらこの的の中心、つまり4.5cmしかない的の黒丸の中1mmの点を打ち抜かないといけないらしい・・・

撃った後この機械に着弾点と得点が表示され「バーン!」という発砲音もこっから流すらすい

ほうほうなるへそ。ということでさっそく実射開始
ボルトを引いて狙う体制をとる俺。心の中は「あれは的じゃなく人の頭~あれは的じゃなく人の頭~・・」とかなり残酷なことを思いつついまだ!と引き金を引く。9点・・ぬう惜しい。てか意外と簡単じゃん!サバゲーでいつも
40mぐらいの撃ちあいをしてる俺にとって10mは至近距離。ということで気を引き締めて打つと10点でました!w
大会ではこれを60回近くやるので1発満点だしたぐらいじゃ厳しいことは承知済み。焦らず次を狙う・・
10・・10・・・10・・・10・・・結果15発で他人と交代で10/15発が満点。これには部員さんたちも唖然としてたらしい。どうやら才能はあるみたいだ。
と、このあと1時間30分の体験を通してサバゲーでのスナ魂に燃え始め、リアカンおもしろそうじゃね?と思い始めたw
最後の20分ぐらいは自由ということで立射に挑戦してみた。ふつうは姿勢を保持するため相当硬い材質でできたスーツを着るので銃口が定まるらしいのだがラフな恰好では当てることすら難しいらしい。
やってやろーじゃん!w闘志が燃えたのでチャレンジ・・2・・3・・2・・・4・・・6・・当てる自体は思ったより簡単だが1mmの的に収めるのがまず無理。フラリフラリ揺れる銃身を押さえつけるのは無理。
ということでわざと規則的に揺れタイミングを合わせて撃つという強引な方法を実践。結果困難な立射で3回の満点をゲットw部員さんに大喝采をもらうことに・・・w

エアガンにもAPSカップというのがありますが、こちらはあくまで競技専門ということでAPSカップとはどこか違う雰囲気を楽しめましたw機会があれば入学前にやりたいね

original_file

original_file

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 1

これ以上ありません。

のぶ

のぶ

懐かしいですね,ビームライフル
学生の頃部室にあって,遊びがてらやっていました(練習はエアライフル)
許可証が要らないので,学祭の時には射的で金を取って撃たせていました
(景品は売り物の御手洗団子,万点で私のエアソフトガン)
レーザーサイトで万点出したペーパーを貼っておいて
『ほら,部員が出しましたよ』みたいにやって(悪い奴だ
ぼろ儲けしていました

ライフルコートは学生の頃作りましたよ(当然注文品)
立射はね…難しいのですよ…ホント

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。