メインアーム: スコーピオン vz.61
ハンドガンに木製ストックは浪漫なのです
【グロック + M712 モーゼル…のストック】
ハンドガンカービン!!
そして木製ストック!!!
それは!!!漢(おとこ)の浪漫ンンンンンン!!!
というわけで。
グロックにモーゼルの木製ストックを取り付けられるようにしてみました。
お店を巡っていたときにジャンク、というよりも
ほぼ新古状態の超美品が信じられない安値(定価の三分の一以下!!!)で
売っていたので、思わず購入。
モーゼル持ってないのにね!
ていうか?機種とか関係なくね?
外装に関しては気合と根性でどーーにでもなるんです!
というかグロックに付ける前提で購入したのでナイ問題。
それにしても通「産」4つめのグロックカービン。。。
もう病気かなんかではないだろうか。
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■製作過程①
まず、ストック側に接する面を作成します。
…工具箱に転がってたナットが接続パーツの隙間にピッタリでした。
ストックを買ってから「あれ、接続パーツどうやって作ろう…」
と悩みまくってたのですが、思わぬ糸口を得て摩耗しにくいパーツ作りが可能に。
パテだけだと一気に摩耗するしねー。
■製作過程②
固定を確実なものにするため、上面に天井を作ってやります。
もう手作り感全開ですね・・・テクも技術もクソもありゃしません。
■製作過程③
少し写真が飛びますが、ストック側に接する部分にある程度土台を設け、
今度は銃とパーツが接する面を作っていきます。
銃のフレーム側にはライラのマグウェルを固定するパーツを、
さらに同じくライラのベントストックの基部を介し、銃とパーツを結合します。
■製作過程④
結合部分下面。
こうすることで後ろ側(ベントストック基部)と
下側からパーツをネジ留めする形になっています。
一面支持ではなく二面支持になるため、より強固にパーツを固定できます。
所詮手作り、且つエポキシパテがメインなので、可能な限りパーツにかかる
負荷や衝撃、ねじれなどに対するせめてもの措置です。
■製作過程⑤
パテの接地面も可能な限り増やしたかったので、
下部ステンレスのステー前面もパテを盛ります。
ネジを外せるように、まぁテキトーにストローでネジの通り道を作ります。
■製作過程③:パーツ完成。
かなーーーり写真が飛びますが、⑤の後全体をプラリペアで覆った後
ヤスリで成形しています。
パーツだけでは分かりにくいかもしれませんが、ストック側、
グリップ側も少し覆うようにしてあり、曲がり負荷への対策をしています。
やはりプラリペアは便利ですね。
成形がかなり自由な上、鬼のように強度があります。
■別アングル
やーーーーーーーーーやっぱ木ストはええです!!!!
グラつきのなさは今まで作ってきたカービンの中ではトップクラス。
分まわしてもグラつきは皆無っ!ギシアンもしない!
頬付けしてきちんと狙うこともできます。
そして何より、右手でマグリリースができる!
■長さ比較
メインアームのM4(ショートカスタム)と長さを比較。
あれーーーーーーーーおかしい長さおかしい。
アサルトライフルより長いんですがwww
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コメント 2
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ユキ良い肉
何ですかこれwwwかっけええええええwwwwww
完全にメインアームじゃないですかww
普段のゲームではこれだけで戦ってるんですか?
スリングはパラコードで代用しているんでしょうか?
めっちゃ聞きたいこといっぱいありますわぁwwww
ヘッドバンガー
>ユキ良い肉さん
あざっす!!!ハンドガンカービンの美学は素晴らしいですよね。
基本的にはM4がメイン・グロックがバックアップなのですが、
電動の重さから解放されたいときは、ストック付けてこれだけで戦いますwww
あとハンドガン戦とかも。
継戦性と火力は電動に負けますが、機動力がダンチです!
このパラコードは工具箱に転がってたのを何となくつけてみただけですおw
でも以外に役に立ちそうな気配・・・w