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國民革命軍奮戦記①「国を売る(至言)」
サバゲー参加日
戦績
- ヒット -- 回
- キル 20 回
- フラッグゲット -- 回
一緒に参加した人たち 0
一緒に参加した人はいません。
(!警告! この日記は全体が売国&メシテロ成分で出来ております。空腹時、及び愛国心の強く洒落の通じない方の購読はお控え下さい。)
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(孔 兆輝中士の回想)
「私は四川省南部、山奥の小さな村、西河口で産まれました。私の家は村の中では一番裕福で、父は漢方医で村長を兼任していました。
私が産まれたのはちょうど、中国も革命と戦乱の時代でしたが、その中でも父母共に、唯一人の息子である私に手厚く守られて暮らすことができました。また父は私に読み書きを教え、将来は広い世界に出て、活躍するようにと大学にまで送り出してくれました。
しかし、そんな生活が変わったのは1937年の事です。『日本が盧溝橋を攻撃したぞ!』開戦の知らせは、恵まれて退屈していた私達学生の間に野火のように広がっていったのです。その火は学生たちの持つ革命完遂の心に次々と燃え移り、何人もが國民革命軍に義勇兵として志願しました。私もまた、同じ心に燃え、義勇兵へと志願したのですーー」
というわけで、梅雨の終わりの晴れ間を見付けて川越デザートストームのケイホビー定例会に参加いたしました。今回は平原フィールドということで、1週間前に中国から届いたWW2中国軍軍服を着用して、行ってまいりました。
~装備について~
ところで、WW2中国軍軍服って、こんな感じです。
行く先々で「日本軍?」と間違われる、実際帽子の青天白日章を見るまでなかなか気付かれないマイナー国家の軍服でございます。これがわかったらかなり軍装に詳しい人かもですね。
で、この絵を真似て
こんな写真を撮ってみました。似てるかな?
~ゲームについて~
今回は3連休の中日ということもあって、かなりの人数が集まっていました。総勢300人以上はいたと思います。
午前中の戦闘は楽勝でした。キル数の大半はこの間に稼いだものです。わたく氏のトンプソンは無カスタムのノーマルなので射程が短く、かなり接近しないと届かないのですが、それでも交戦距離が短くてとても良い緊張感でした。
一方、午後からはチーム替え。わたく氏も「殺日本鬼子!殺日帝!」と気勢を上げてはみたものの。
日本軍の城市占拠を安々と許してしまいました…(なんか旭日旗を持って歓迎する子供がそれっぽい一枚、脳内で映像の世紀のテーマが流れそう)。
参加者は女性や子供も多く、大変のんびりとした雰囲気のゲームでした。サバゲ初心者にも配慮するケイホビーさんの運営、なかなか素晴らしいと思います。
~苦言~
ただ、今回撃ち上げ、バラマキをするゲーマーが少数ですが目立っていたのが残念でした。しかも撃っていたのが0.12弾のため風に流され、しばしばセフティにまで届いていたのでかなり危険でした。
運営側も口頭での注意はしていたようですが、それでもやはり限界はあったようです。効果に乏しかった以上はセミ戦を設けるなど、ゲーム構成上でバラマキを減らす工夫を希望したいです。
~オチ~
とはいえ、やきそば美味しかったです(^q^) 中国風に言えば炒面ですね。
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へたどく
おはよう御座います、へたどくです。
hikiの国府軍はこんな感じなんですね。
実用に耐える、しっかりした服みたいで羨ましいですw
名札までちゃんと再現されて、お疲れ様です。
バラマキに関しては…うーん。
セミ戦にしても、みんな今度は斜め上セミで撃つだけのような気がしないでもないですww
それでは、私も本日サバゲなので、そろそろ出発致します。
また何処かのフィールドでお会いしましょう!