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久しぶりの大物だし、結構な覚悟を持って分解作業に臨んだのだが…

分解めちゃくちゃ簡単なんですけど。
ネジ2本外すだけでメカボが取り出せる。
マルイの銃みたいに勝手に分解しないことが前提の銃と違って
頻繁に分解整備が必要になる中華銃では、こういう配慮は嬉しい。

やっぱりついてる緑グリス…
マルイのと違う形のギアだ!
と、思ったら、大きなグリスの塊だった。
コイツは毒性とか大丈夫なんだろうか?
洗剤で洗って、流しに流してしまったが…

ピストンヘッドがやたらと汚い。
全体としてはメカボまでのエントリーがしやすい上、
セミオート用の部品が無く、メカボの内部容積的にも非常に余裕のある作りのため、
めちゃくちゃ分解しやすかった。
メカボをばらさなくてもスプリングを外せるのも良かった。
と、いうか、中華銃のくせに(←失礼)すごくわかりやすい説明書がついてるのがポイント高い
分解手順がみんな載ってるから何も悩まずにメカぼ取り出せたし
普段の感覚からすれば、ほとんど瞬殺レベルで内部調整完了ですよ

発射サイクル切替スイッチは外す。
不確定要素はなるべく排除したいしね。

ストックを塗る!
決めた。
グリップとキャリハンは滑り止めがモールドされていて木材風にするのがきついので、
今回はスルー

まずはブラウンを全体に

ブラックを細筆で木目方向に塗っていく

このあと、おんなじ要領で、デザートイエローとオレンジ、ハルレッドを塗る

最後に溶剤で薄めたレッドブラウンを全体になじませるように塗る。
最後の色は充分薄めて、下地の色が薄く見えるくらいがちょうどいい
先に塗った色が溶剤で少し溶け出すくらいにすると、下地の色と色の境界線がぼやけていい感じになる

仮止め。
このあと、ツヤありのトップコートを3~4回吹いて仕上げる。
しっかり塗料を乾かしてからトップコートすると、塗膜が長持ちする

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コメント 1

これ以上ありません。

トーマス・ベケット

トーマス・ベケット

はじめまして。新着から失礼いたします。

もうPKMを手に入れられたんですか・・・羨ましい限りです。
オプションで木製ストックが出てくれたら最高ですね!

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