「ｽﾅｲﾊﾟｰ戦」　【どら猫は不眠症】おまけに【再訓練要！！】

2014年9月14日

サバゲー参加日

2014年9月14日

サバゲーフィールド

BB-JUNGLE（ビービージャングル）

千葉県
アウトドア（森林）

戦績

ヒット -- 回
キル -- 回
フラッグゲット -- 回

一緒に参加した人たち 1

トチギニアン

　今回2回目となったｽﾅｲﾊﾟｰ戦。
　このﾌｨｰﾙﾄﾞは1回目の時に使用したAREA51よりも地形的に複雑で、
色々な意味でｽﾅｲﾊﾟｰにとっての素養を試されるﾌｨｰﾙﾄﾞであった。
　ﾌｨｰﾙﾄﾞは殆ど日差しが通らない雑木林で片側が丘、片側が谷（一部）、
中央には道があり、ﾌﾞｯｼｭのない部分については倒木等でオブジェが作られている。
　ﾌﾞｯｼｭもそれなりにあるが、一部のﾌﾞｯｼｭは入ったら出られなくなるところもある。
　おまけに蚊が多く、虫除けをしないとあっという間にたかられる始末であった。
　参加者は全員がスナイパ-の訓練を受けた者や現役のｽﾅｲﾊﾟｰ、ｽﾅｲﾊﾟｰの動きを知る者ばかり

　レギュレーションについても人数の関係上、装弾数を1ﾏｸﾞフル装填に変更。
　マーカーはなし、ｹﾞｰﾑ20分の殲滅戦を行った。
　ゲームの展開は、最初の数ｹﾞｰﾑは様子見であまり動かないｹﾞｰﾑであったが、
その後は相手の死角や背後を取るためになるべく無音で動き回る始末。
　その為、此方のﾌｨｰﾙﾄﾞから出る音は木や葉っぱが風で揺れる自然音、鳥の鳴き声、その中に時折混じる「ﾎﾞｽｯ」という銃声とﾋｯﾄｺｰﾙ。
　となりのﾌｨｰﾙﾄﾞでは派手な銃撃戦が行われており、ある意味異常な光景であった。
　今回のｹﾞｰﾑ会で、自分自身のスキルがかなり落ちている事に実感した。
　
　有料ﾌｨｰﾙﾄﾞで行われるようなにぎやかで楽しく弾を撃ちまくる定例会とは異なり、
僅かな音にも気を使い1発撃つだけで状況が一変する緊張感あふれるｹﾞｰﾑ会となった。

　また、やりたいものである
　もしも、このようなｹﾞｰﾑをやりたい方が居たらご一報を頂きたい。