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ショットガンに肩をぶん殴られたあとは、また大昔の銃に。
ヒットラーの電動ノコギリ、MG42です。
オフィスではMG34と並んでいました。各部の作り、エッジの立ち方は断然MG34。かっこいい。でも、レシーバーがなぜかM16のものになっています。
それでMG42にしたのですが、社長曰く「34はベルトリンクぶら下げて平気で射てる。給弾の作りがしっかりしてるから。」「その点、42はダメ。スタンプメイドだからね。射撃時は、左手でこう、リンクを持ち上げてやること。」と。
さて射撃は、このコンクリ詰め缶と鉄パイプで作ったスタンドに銃を取り付けて行います。パイプの先には2脚がくくりつけられており、そこに本体をはめると、やや重心が上を向く位置で安定します。この二脚パーツって、1/35で削るのがめんどくさいとこですよね。同じ弾薬のKar98を射ったあとでしたから、自動銃の分だけ反動は緩いと想像していました。しかし、これが結構ハード。スタンドも反動を吸収してくれているハズなのですが、ガッツンガッツン肩に来ます。最初は社長の教えどおり左手でリンクを持っていましたが反動を支えきれず。助手をつけて左手はストックにあてがう形が射ちやすかった。この姿勢にしてからは面白いように的に命中しました。
ただ、グアムの法律の関係でフルオートはできず、電動ノコギリとは遠かったです。
あと1回だけ続きます。

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