プリコック解除の方法で悩んでたけどやっと解決した。
以下仕様。

・セミオート/フルオートともにプリコッキングされる
 ・プリコッキング制御はカットオフからのオフディレイ制御
 ・ディレイタイム(msec.単位)はマイコン内定数にて定義
 ・マガジンを抜いたときはプリコッキング制御はバイパスされる
・想定するバッテリはNiMH8.4V/LiPo7.4V(他のも使えるとは思うけど)
 ・常時許容電流18A
 ・ヒューズは20A(25Aの方がいいか?)
・流速みたいな強力なスプリングの使用は考慮しない
・マイコンはArduino(attiny2313を内蔵クロック8MHzで動作)を予定
・FETは1石。IRL3713もストックしてるけど、H7N0308使ってみる

セミオートに最適化する前提での設計なので、トリガーレスポンスを改善するプリコッキングは必須。
とはいえ常時スプリング圧縮するのも耐久性に響きそうなのでゲーム中以外はピストン前進しておきたくて悩んでいたけれど、マグキャッチ部分に照度センサをつけることでマガジンなしでセミ1発撃てばピストン前進位置で止まるようにします。これなら忘れることもないし。
ずいぶん悩んだけど、よくよく考えたらこの方式はどこかのサイトで見かけたような気がする。

あとはモータートルクを上げるために線材を変えて許容電流を上げておきます(ノーマルだと大体10Aくらい)。ただモータートルクを上げるのはいいけれど、強いスプリングにすると物理抵抗増してギヤが砕けるかもしんない。まあ流速にでもしない限り問題ないと思いますが。
ちなみに私は耐久性低下を嫌って流速チューンはイラネという立場です。
ハイサイクル化もなんか味気なくて興味わかないので普通の電圧で十分。

あ、でも半回転でピストンを引くクァンタムセクターギヤは導入したいかも……気を付けないとピストンクラッシュしそうだけどさ。
トルクが強くて回転の遅いモーターないかしら……。

というわけでエセトレポン化を目指して制作を進めていこうと思います。
まずは回路図からだな。

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