original_file

自分で回路図引いてて予感も何もないのですがね。

[トリガー]→[マイコン]→[FET]
という経路で発射を制御する構造で設計しているのですが、マイコンへの電源部分は
[バッテリー]ー(7.4V/8.4V)→[三端子レギュレータ]ー(5V)→[マイコン]
というよくある電源回路にするつもりでした。

なんですが、
[三端子レギュレータ]ー(5V)→[マイコン]
の部分を
[三端子レギュレータ]→[ツェナーダイオード(一定電圧以下を通さない)]→[マイコン]
とすることでバッテリーの電圧が低下した段階で発射不可能になります。

これなら簡単に過放電が防げるんじゃないかなぁ、と想像。
まともな保護回路組もうと思うと電圧監視したりと面倒だったから組み込まないつもりだったけれどこれがうまくいくなら悪くない。

FET化、ピストン位置制御、過放電保護が組み込めればまあ十分か。

FCUネタの前回記事はこちら↓
「自作FCUの仕様が固まった!」
http://svgr.jp/my/t-connector/diaries/19621

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コメント 4

これ以上ありません。

NABE

NABE

新着から来ました。
一応回路設計をやってる側から見て気になる点を挙げます。

・回路図では十字配線は止めた方がいい。※ミスの元
・RESET(PA2)とVCCが繋がっているが、RESETは#がついているためローアクティブだと思うが、RESET解除するとマイコンのVCCが切られる様に見える。
・FETのGNDが浮いている(GNDがない)
・C1はACカップリング?SWだからハイかローになるため、DCはカットされるが意図通りか?

色々言ってすみません。
不快に思われたら申し訳ありません。
どんな回路を組んでいるのかよく分かりませんが、気になる点を挙げさせていただきました。他にも気になる点はありますが…
自作FCUが完成することを願ってます。

Tコネクタおいしいです

Tコネクタおいしいです

NABEさん

はじめまして。ご指摘ありがとうございます。
回路設計というかハード側は独学の付け焼刃なので専門の方から指摘いただけると本当に助かります。
指摘いただいた内容を1つずつ検証して更新していきたいと思います。
またご指摘していただければ幸いです。

NABE

NABE

ご参考になればと思います。
各言う私もこういったアナログな回路を一人で設計した事が無いため、一意見として指摘させて頂きます。
レギュレータは電圧を変えてくれますが、同時に熱に変えるので消費電力の増加にもなります。

一見まとまった回路図に見えますが、プルアップ、プルダウンなど明確にしてる方が後々デバッグしやすいです。
有極コンデンサ(電解コンデンサー)はサイズも大きいですし、熱によって寿命も変化します。
FETの使い方等

この様に回路図を書いて、自作しようとする心意気は尊敬します。(私はめんどくさくてやりませんが…)
デバッグ等大変かもしれませんが、頑張って下さい。
オンリーワンなFCUが出来るといいですね!

Tコネクタおいしいです

Tコネクタおいしいです

ハードウェアはさっぱりなのでアドバイスは本当にありがたいです。
回路図のレベルでもモーター起動時にマイコン側がリセットかからないようにとか、プルアップ/プルダウン抵抗必要だけど収納スペース小さいからプルアップはAVR内蔵プルアップ使おうとか、考えることがたくさんで難しいですね。
しかも実装時にヒートシンクつけたいけどスペース厳しいとか、電動ガン用バッテリーは出力大きいからテストが怖いとか、悩ましい問題が山積みです。

ソフト側もマイコン制御のプログラムの経験は少ないので試行錯誤しています。arduinoのおかげでだいぶ楽はしていますけれどね。
完成まで投げずに進めていきたいです。

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