東京マルイM9A1ゲーム投入レビュー。

レビューした装備

M9A1

東京マルイ

総合評価

4点（良い）

見た目や質感について

4点（良い）

刻印が実銃と違う、というのが一番のポイントになると思いますが、良くも悪くもトイガンはトイガンと割り切っているので個人的には余り気になっていません。
刻印自体は綺麗に仕上げられているので特に違和感も感じることなく満足しています。

またガスハンドガンはマガジン重量が重いのでグリップ部分に重心があることが多いと思いますが、このM9A1は前寄りに重心があり非常にバランスよく感じます。

初速や集弾性について

5点（とても良い）

初速、集弾性ともに安定していて特に不満はありません。
ある程度の重さ(961g)があるせいか最近のポリマーフレーム系(700g前後)と比べて、安定して的に命中させられます。
とはいえ、ガスブロハンドガンなので集弾性が良くてもゲーム中は遠距離は厳しいですが。

剛性について

5点（とても良い）

特に弱さは感じていません。
アスファルト、コンクリートなど硬い地面に落としたりはしていませんが、腐葉土などの上に落としたり木製バリケにぶつけたりした程度ではビクともしていません。

ゲームでの使用感

4点（良い）

他のハンドガンも大体同じようなものと思いますが、0.25g弾を使用した場合はホップアップを目一杯かけてちょうどよい感じになりました（厳密には目一杯より微かに手前）。
比較的小ぶりなエクセルバイオ0.25gでこういう状態だったので他のBB弾だとホップ調整幅が足りないこともあるかもしれません。

私はどうせ遠距離では当たらない＆近距離なら初速が速い方が避けられにくいと思って、ホップ調整幅に余裕のある0.2g弾で運用することにしました。

マガジンも26発なので予備マグ1本あればサブアームとしては十分。ハンドガンオンリーだともう1本欲しくなるかな。

カスタマイズについて

4点（良い）

カスタマイズというか、M9A1用に無加工で対応するホルスターがまだ少ないのが難点。
とりあえずナイロンホルスター使ってるけど、ちょっと不便。

グリップは実銃用グリップがそのまま使えました。
写真はホーグのラバーグリップに交換しています。

項目6

3点（普通）

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項目7

3点（普通）

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