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前回の次回予告の通り、今回はハンドガンのカスタムについての話題で進めていこうと思います。
犠牲になるのはいつものS2Sの固定ガスガン。
アイアンサイトを見やすくするカスタムについて考えていこうと思います。

まずは、素材集めから。

こんなものを購入。
意外と太いマスキングテープ切らしてたんですよ(^^;
エポキシ接着剤は反応速度とABS樹脂への影響(溶剤は割れるからね)、体積変化の少なさで選択。いつもはボンドのクイック30を愛用してますが、ホムセン回るの面倒だったためタミヤで誤魔化し。反応速度がこっちのほうが早いのでうまくいくかどうか・・・
塗料は黒(加工後に塗って色を合わせます)と、磨くと金属っぽくなる塗料/ステンレス。まぁ面白そうだったので。
あとは手持ちのおゆまるとエアブラシor筆、サーフェイサー、コンパウンド等を使います。

フィギュアの改造とかやってる人なら今挙げた素材だけで何を考えてるのかバレバレでしょうが、一応ここは「次回に続く」にしておこうと思います。

それと長モノの迷彩塗装ですね。
迷彩パターンを自分で作るセンスがないので、何かいい手はないかと探し回りました。
結論としては、「銃の上に葉っぱかぶせて塗装」という手段を試してみたいと思います。
いつものフィールドに生えている植物を使えば周囲の景色と同じ模様になるので、このフィールドに限って言えば最高の迷彩効果が得られるのではないかと。無論他のフィールドでは知りません。
残る問題は色ですね。できるだけ似たような配色にしたいので塗料選びが大変そうです。
多少暗い色になる分には別にいいんですが、目測を見誤って明るい色なんか使っちゃったら・・・ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
良さげな色を知ってる人がいたらぜひコメント欄で教えてください。ちなみにフィールドはタイガー迷彩が無双できるようなジャングルですww

細かい作業内容はミリブロの方で紹介していきたいと思います。なんとなく記事つくる使い勝手がいいので。
こちらがゲームレポートやぼやき、トイガン関連の日記、ミリブロで連載?した作業記事のまとめを、ミリブロがカスタムのレポート的な方向で運用していこうと思います。

既にFET回路の簡単な設計等の記事は上げてあるので、興味のある方はそちらもどうぞ。
ttp://tbevo3s.militaryblog.jp/e292358.html (FET回路の設計の回です。URL冒頭にhをつけてアクセス!)
その辺のよく破損してる「自作FETスイッチ」なる糞回路に比べてごちゃごちゃしてますが、これでもほぼ必要最低限なんですよ・・・?

とくにリンク先の図のD1を付け忘れるとモーターの逆起電力でFETがダメージを受けます。
あとはFETの冷却ですね。パソコンの中見ればわかるでしょうが、最近はヒートパイプまで使って冷却されていたりします。趣味目的のFET回路といえばラジコンのスピコンですが、あちらもファン搭載したりヒートパイプ使ったりと気合を入れて冷却に努めている製品が多いです。最低でも金属製の放熱板の装着はされていますね。
要するに熱が出るから壊れる前に冷やせばいいんです。
ちなみにこれの設計時点ではラジコンのアッパーミドルクラスのスピコンの容量を参考に組んだためアホみたいに大容量の回路になっていますが、もっと小さい容量でも余裕なんだそうです。
ぶっちゃけた話、ノーマル電動ガンならこの時使用したFET1個で十分なんだとか・・・。(FAMASは8個も積んじゃったよ・・・w)
現在は搭載したFET周辺に空間を設けることで冷却の足しにしていますが、今後の小型化を見据え自作基板のパターン見直しを含め冷却システムに改善を加えていこうと思います。

それとピストンを引いた状態で停止させるための回路設計もいずれやりたいですね。シューティングマッチではそういう回路を積んでる電動ガンはキレの差が歴然だったので。
FAMASならピストンを解放するレバーがメカボに装備されていますし、安心して実験できそうですなw

☆次回予告☆
犠牲になったハンドガンの未来は如何に!?

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