FAMASメカボ解体

2013年5月7日

えー、現在2挺分の外装で1つのメカボを共有しているFAMASですが、ようやく弐号機のメカボを解体しました。
金属の腐食が見られる、満充電のバッテリーをつないでもほとんど動かないなど、いろいろと終わってることは予想がついていましたが・・・？
生臭い香りがするため中から出てくるであろう悍ましい物が周囲に与える影響を最小限に抑えるため箱の中で慎重に分解しました。
まずネジの頭に何かが流れ込んで固まっていて、ドライバーが差し込めないところから何かがおかしい。

パカッ
・・・あれ？普通じゃん。
外から流れ込んだと思われる細かい異物以外は一部のスチール製パーツのサビが見られる程度で、見た感じすごく綺麗。
ギア周りのグリスの汚れ具合から見て、ほとんど撃ってないはず。せいぜい付属していたの多弾マガジン数本分といったところ？
ピストンをみると、2枚目の歯がほとんど減っていない。これは1号機やP90より状態いいぞ・・・！

結論：洗えば使える。

池ポチャしたからジャンク扱いで売ったのかｗｗｗｗｗｗ
まぁ、大方そんなところだろうとは思っていましたけど。
それにしても濡れたことが分かったらすぐ水気切れよ・・・そうすればだいたい何とかなるのに。

とりあえず、生臭いので中性洗剤とパーツクリーナーで洗浄してからグリスアップして、モーターと配線を交換して組み立てれば使えそうです。
380サイズのモーター（EG560もしくはその代用品）の手持ちが全くないんだが・・・（540が積めれば楽なのに）

チラッ

積んじゃいますかね、EG700系。

プラン①
1号のメカボからEG560を奪ってこちらを組み立てる。ノーマルメカボの完成

プラン②
このままフルチューン

プラン③
こちらを加工しモーターの搭載ができるようになった時点で1号のメカボから内部パーツを移植、こちらをハイサイメカボとし1号をノーマルメカボとして再度組み立て

さーてどうしましょうかね。こっちの方が状態がいいので綺麗に残したい気もするけど。