携行弾数アップ☆大作戦

2013年6月29日

アホなタイトルそのままです。
ポーチが着弾いたしました。

以前にも書いたとおり、米軍実物の5.56ｍｍ用の3連マグポーチ×2と、グレネードポーチのシングルとダブルが一つづつ。
それにドレガンから着弾したダンプポーチ（特価）
ダンプポーチは特に書く事もないので今回は割愛。

左から
レプリカ4連、米軍実物シングル×3、米軍実物ダブル。
ACUなのが今回の購入物で、ウッドランドは今までの手持ちです。

そういえば実物とレプリカ？の違い。

実物はこんなの↓

フタが土台？の先端から生えています。
一方レプリカっぽいやつはこんな感じ

バイアステープで一緒に縫われている。
実用上の問題はないです。

あとフタの表から見て、実物はボタンが見えますね。
・・・ってこんなに違う点があるならレプリカではなく、そもそも違うものじゃん。
そんな気がしてきました。

ポーチ裏側。

実物の方はコントラクトナンバーがついてます。
それと縫い付けられているベルトの本数が実物は2本になってますね。
そしてダブルの方は長い。シングルポーチには長すぎて収まらなかった（というかミニランチャーの銃口からもはみ出してる）ArrowDynamicのカートがすっぽりと余裕を持って収まってます。
どうやら違う規格の弾のものなのかも。
なお、偽物は中間の長さになっている模様。

需要があるかもしれないのでコントラクトナンバーの内容をば。

ウッドランド（2個とも同じ）
↓
MOLLE
40MM HIGH EXPLOSIVE SINGLE
NSN 8465-01-465-4416
DAAK60-97-D-9302
SPECIALTY DEFENSE SYSTEMS, A DIVISION OF
SPECIALTY PLASTIC PRODUCTS OF PA., INC.

ACU（シングル）
↓
MOLLE II
40MM HIGH EXPLOSIVE POUCH (SINGLE)
NSN 8465-01-524-7625
W911QY-06-D-0003-0004
LOT NO 01 ←手書きで06？に直されている
SPECIALTY DEFENCE

ダブル
↓
MOLLE II
40MM PYROTECHNIC POUCH (DOUBLE)
NSN 8465-01-524-7636
W911QY-06-D-0003-0004
LOT NO 01 ←手書きで06？に直されている
SPECIALTY DEFENCE

そもそもポーチの名前が違いますね。
M203等で使う40mm×46弾ではなく、Mk19等の40mm×53弾も入るサイズになっているのかな？
おしえてわかる人。

ちなみに同時に届いたマグポーチは

MOLLE II
TRIPLE MAGAZINE POCKET 30 ROUND
NSN 8465-01-525-0598
SPM1C1-08-D-1080-0001
LOT NO 1
THE SPECIALTY GROUP,INC.

MOLLE II
M-4 THREE MAG POUCH
NSN 8465-01-525-0598
SPM1C1-08-D-1080-0001
LOT NO:
THE SPECIALTY GROUP,INC./TRC

なんか名前変わってる！けど同じもののようですね。
ポーチ自体、このタグしか違いがわからないです。

結果、レッグパネルはこんなことに。

足が重いです・・・
BB弾/ガス未充填のPOMカート7発入りで1.8kg。
金属カートが混ざるかも知れないしBB弾詰めればさらに重くなるので、結構な重量ですね。
鍛えろということかぁ・・・

まとめ
DAAKとかSPMとかいうのは米軍の予算の割り当て？の、予算の名前らしいです。
このへんの知識が全く無くて、「わーいタグついてる本物だー」なんて言ってる状態なので、暇なときにでも少し調べてみようと思います。
（DAAKはどうやら試作品の予算らしい）

おまけ

WASATCHに3連マグポーチを2個付けてみた図。
何本入るでしょう？