灼熱地獄（チーム定例？ゲーム）

2013年8月12日

昨日のことですが、このクソ暑い中ゲームに行ってきました。気象庁発表によれば、37.6℃だそうで。
馬鹿ですねーこの気温の中で長袖着てベストまでつけて重いもの抱えて中腰で走り回るんですから。
正気とは思えませんねー暑さで頭やられちゃってるんでしょうか。
誰だよサバゲーやろうとか言い出した奴。

・・・俺じゃねーか。

ということで、無事（？）大学では前期が終わり休みに入ったので、一度集まろう、と。
結局自分は2ゲームしか参戦しませんでしたがｗｗｗｗ

もうね、アホかと。
輸送中にバッテリーのハンダが外れて接触不良とかｗｗｗｗ
めんどくさがって収縮チューブでカバーかけるのを省略したからか・・・。
急遽予備のパックのバッテリー（懐かしの京商スポーツパワー3000）を接続し、そのまま1ゲームに突撃。
と思いきや10発も撃たない間に弾詰まり。自分の目の前にいる味方も1マグ目が弾切れし、チェンジ中に被弾。直後に自分もマガジン叩いてる間に被弾。
イイとこナシだホント。

ということで、充電忘れ、ケーブル忘れ、半田外れと3回連続で電動ガンが使用不能になる事故に。
ｽﾎﾟｰﾂﾊﾟﾜｰ3000は充電したのいつだっけ？2月？3月？な状態のため、撃てたことのほうが奇跡という。
非ザップドセルな低出力バッテリーは長持ちしますなぁ。ザップドセルはパワーと引き換えに自己放電がでかくて（泣

次のゲームは暑かったのでスルーし、その次。ハンドガン戦。（暑すぎてみんな軽装にｗ）
モスカートに弾を入れてたら持ち込んだBB弾が終わってしまったので（準備不足）、みんなの許可を得てM9にミニランチャー付けて参戦（これも最近毎回やってる気がする）
レッグパネルに7発、本体1発で携行弾数8発。リボルバーより撃てるよ！
ちなみにモスカート許可の代わりにM9はマガジンなし。無駄弾は撃てませぬ。

とりあえず前進して様子を伺ったものの、左から回り込んできた敵がいたようで後方の味方の残弾が少ないようなので、そちらに援護に行きました。
牽制で1発撃ち込み、その相手もフルオートで応戦。（電ハンでした）
ハンドガン戦としてはMAP兵器クラスの火力同士、そのままお互いに身動きが取れなくなる・・・。（少し動くと大量の弾が飛び交う恐怖）
そのままガスブロ勢の皆さん（ってか他全員・・・だったはず）が普通な戦いをしてくれて、敵味方双方の人数が減ってゆく。
電ハンに頭抑えられて身動きが取れず、ほかの敵を射程圏内に収める事の出来ないままゲームは終盤へ。

そのまま最後の一人になってしまい、相手二人に囲まれました。片方は目の前の電ハンで、もう片方は最後の味方を倒して迫ってくるM1911。おーこわ。
立ち回り的にはガバの人のほうが機動力があり、しかもAIMもうまいので、できれば先に片付けたいのですが、身を乗り出すと弾幕がくるという嫌な状態。
動けないと悟りレッグパネルからモスカートを取り出し、その場に並べておきました。これでリロードも安心☆
電ハンの方は弾が出ていないのかブッシュを抜けないだけなのか、全くこちらに弾が届かないので、しびれを切らしてこちらに突撃をかける！
こちらは新兵器、VANARASカートで迎撃。見事被弾せず倒すことに成功。
とまぁうまいこと1vs1に持ち込めたものの、残弾は1。ありがたいことに（とその時点では思った）、今までで最もHITを稼いでいる18Pのロングレンジ型カートが残っていました。
土手から顔を出して様子を伺っていると、向こうも突っ込んできた！
とにかく撃ち込んだものの外してしまい、向こうの弾がこちらにHIT。これにてゲーム終了。

参戦したのはこの２ゲームのみ。あとは日陰で雑談タイムｗｗ
充電式の扇風機が大活躍でしたよ。気温≒体温な時点で温風しか出ませんが、風がないよりはいくらかマシです。

気づくと2ゲームしかやっていないのに2.5Lくらい飲み物を消費しているという。
飲むとすぐ汗が出るので、これでも足りないのかも？
まじでこの時期は余裕を持った量を準備しましょう。

その後撤収して温泉へ。
汗が流せるだけでも気持ちがいいですね(´▽｀)
そのままラーメン食って帰るという予想外の出費もありましたが、一日楽しめたのでよかったです。

まとめ
あの交戦距離だとUFCの120Pで曲射すれば当てられたなぁとか考えても後の祭りですが、VANARASカートは使えると分かっただけでも大収穫でした。
とりあえずモスカートがメインで戦えるくらいの数は揃ったので、これから立ち回りを研究していきたい所存です。
バッテリーの方はシャンテの変形はなかったので、きっとハンダ付けが下手だったのかも？でも2月に組見直した部分とは違う位置だから、去年から使ってて問題なかったはずなんだよなぁ。謎だ。

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