ゲーム前日の軍備増強/パラコードスリングここまでのまとめ

2014年9月26日

たぶんもう使わないであろうPCパーツをハードオフに捨てに行ってきました。
9700GTXやGTX260みたいなちょっと懐かしいくらいの世代のグラボが投げ売られてましたね。両方とも独自クーラーだったので素材として買おうか悩みましたがやめました。

そして帰りにマガジンに化けたでござる。
まさか絶版になってるデジコンのストカス/イーグル用が置いてあるとは。
機種不明のためジャンク扱いでわりと安かったです。ガス漏れもなし。
トリガーハッピーなせいでハンドガン戦でいつも弾切れに悩まされていたので、ちょうど良かったです。

マガジンが増えたので、いずれはハンドガン用のマガジンポーチを増やしたいですね。

他にはKSCクリンコフが置いてあってめっちゃ欲しかったですが財布の中にも口座にもそんな資金入ってないので諦めました・・・。
次世代クリンコフ？βスペツナズ？知らない子ですね・・・？
あとはマルゼンのM1100の短いヤツ。塹壕を使った戦いには重宝しそうです。意外と安かったので、臨時収入でも入ったら迎えにいきたいものです。

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パラコードスリングのここまでのまとめです。
いくつか編み方を試したので、それぞれの違いなどを少々。

まずこれ。よく見かける定番のやつ。コブラステッチというそうです。
簡単に編めます。
緩めに編むと柔らかく、きつめに編むと硬くなります。スリングとして使うならやや柔らかめが良いと思います。

Trilobite Barなんていわれてます。Trilobiteは三葉虫。言われてみればそうも見えなくもない。
柔らかいです。幅広になります。LMG等の重量のある銃なら幅広なほうが楽だと思うので、アリではないかと。
あとから編んだほうがきれいにできました。

Morse Code Bar。編み方的にはコブラの派生です。
わりと簡単。表と裏で模様が変わります。

Endless Fall。ここまで試した中では、唯一内部にまっすぐ通っているコードがありません。
こういうタイプの編み方だと、若干伸縮します。
縦のコードの本数を変えることで幅が変わります。
わりと見た目は好みですが、パラコードスリングとして手間を考えるとどうなんだろう･･･。
キーホルダーをつくるとかならアリだと思います。

Fishtail Braid。
カドがまるくて凹凸も少ないので、コブラに比べて引っかかりにくい感じ。
枝とかに引っかかるのを嫌ってスリングを使わない人もいるくらいですし、引っかかりにくいというのは実用性高いと思います。

スリングとして使う場合、強く引っ張られるので内部にまっすぐコードが通るタイプの編み方が良いと思います。そうでない編み方の場合伸びてしまいます。
編むときのきつさで使用量が変動しますが、コブラの場合は緩めに編んでもつくりたい長さの10倍くらいは必要だと思います。1ｍのスリングを編みたいなら10ｍくらいは準備したいところ。
編み方に関しては海外の方が動画を上げているのでyoutubeでparacordと入力すれば色々出てきます。動画を見て良さそうなのを試してみればよいかと。

ゲームで実践投入してみて、また改良を加えてみたいと思います。