メインアーム: H&K USP
Golden Eagle Knight's PDW スポーツライン 整備チャレンジ その1
自分への備忘録を兼ねて、初中華ガンの整備履歴をば。
先日、「ハンドガン以外のインドア用の銃が欲しい」と思い、楽天をさまよって見つけてしまったのが「Golden Eagle Knight's PDW スポーツライン」です。
なんとお値段1万円(税込み10800円)。動画レビューでは初速80ぐらいみたいだし、いろいろ弄るなら安いほうが気が楽だよね、と思い購入。
※はい、この思考は自分の悪癖です。尚、この商品は現在売れ切れの模様。
で、入手後に初速を測ったら0.2g弾で96~97という数字。
計測器の後ろの段ボールを貫いて壁に傷が。。。
おいおいマジですか、これじゃあインドアで使えないよ!
というかレギュレーション違反じゃなくても、怪我させてしまいそうです。
「デチューンしないと」「どうせならハイサイクル化すれば、初速も落ちるしいいんじゃない?」等いろいろ初心者の癖に考えてしまったのですが、まずは現状の動作を細かく把握するべき。
というわけで土曜日に某フィールドのレンジを借りて1000発ほど撃ち込んできました。
※尚、動作音もすごく甲高い音がして五月蠅い。ゲーム中の皆さんにはご迷惑だったかもしれません。申し訳ない。
そして初速を再計測すると。なんと65~70とバラバラな数字。
帰宅後、バレル清掃してみると、今まで経験したことのない汚れっぷり。
メカボックスで削れた粉末がグリスと一緒に出ている感じですね。マルイのAK74やUSPではこんな汚れは未経験です。中華品質の凄さを実感。
デチューンの必要性は杞憂だったけど、これはこれで問題。
今後カスタムをするつもりでもあったので、まずは分解と整備にチャレンジしてみる事にしました。
GE製 PDW自体の分解記事はあまり見つからなかったのですが、他メーカーの類似機種の記事をいくつか見つけたので参考にしつつ分解開始。
※主にBATON's blog様の「中華エアガン分解講座 KAC PDW」を参考にさせて頂きました。
http://baton.gunsmithbaton.com/e131173.html
ストック、アイアンサイトを外して、フレームピンを外して上下をセパレート。この時、外部バッテリーの線がいきなりスポっと抜けてビビリました。
※端子はちゃんとついていたので一安心。
グリップの底を外してモーターの線を外し、モーターを引き出してグリップ内部のネジを外してグリップを分解。
ここまでは(ハンドガン以外の電動ガンの分解自体が初なので)ドキドキしながらも順調にいきました。
が、さあいよいよマガジンキャッチを外してメカボックスを。。。
と思ったら、このあたりは若干KACと構造が違うのか、どうやら六角レンチでいくつかネジを外す必要がある模様。マガジンキャッチの真ん中のとことか。
そして判明する事実。適合する六角レンチがない!
普段使っている32種類ドライバーセットにも適合するものがない。。。
※2.0だと太い。1.5だと小さい。
という訳で今日はここまで。また工具を増やすのか。。。
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gale
新着から失礼しますー
恐らくインチタイプの六角だと思います
六角にはミリとインチの2種の規格があるので、大きさ敵にはこちらも恐らく1/16インチの六角があれば回せそうです
確か1.65mm前後の大きさだったと思いますし
スマイリー
galeさん
コメントありがとうございます!
インチtypeが存在する事を初めて知りました。大変助かります。
通販やホームセンターで探してみます。