Golden Eagle Knight's PDW スポーツライン　整備チャレンジ　その3

2017年11月19日

はい、写真のとおりやってしました。

パーツの清掃とプチ加工（シリンダやガワのピストンレールを磨いたりとか）を済ませ、土曜日の朝にメカボックスのグリスアップと組み立て。
日中は別の趣味であるTRPGの約束となめたネジの代用品を購入（秋葉原の西川電子で買えました。1本5円!）ために出かけてました。

帰宅後に、メカボックスとモーター、バッテリーのみで動作確認。

アンビになっているセレクターの取り付けに苦労しつつ、なんとか組み立てたのですが。

「セミオート位置だとフルっぽく数回動いてトリガーロック」という現象が発生。

フルはトリガーを引いている結構いい感じで動くけど、トリガーを離して止まる時は「ズリャリャリャリャ」みたいな異音がし、変な位置で止まる。

数回セレクタープレートの位置やセレクター変更用のギアを再取り付けしながら動作確認をしたが直らないのでメカボックスを再分解してみると、白い破片と金属片が出てきました。

・スパーギアの歯が一個欠けている。
・逆転防止ラッチのバネが一部折れている。
・タペットプレートが削れている。

この3点の破損を確認。

原因は素人考えですが、「シム調整不足」「タペットプレートの取り付け位置の問題」「トリガー、スイッチ部分の取り付け、グリスアップ失敗」「セレクタープレートを取り付けの際にゆがませた」などなど。

あるいはその複合かもしれませんが、破損部分から考えるにシム調整不足により、タペットプレートの位置が良くなかった感じかなと思います。

というか、シム調整不足もなにも、シムは最初の位置にいれただけで自分自身で確認、調整してませんでした。

華々しくクラッシュさせてしまいましたが、これも経験です。（てんばつてきめんはレベルが1あがった!）

さて、10時も過ぎた事だし、秋葉原で代替パーツを買ってきます。
※逆転防止ラッチのスプリングは単体であるのだろうか。。。

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