S&Tタボール　整備&カスタム

2018年2月27日

電ハンばかりいじって全然整備やカスタムに手を付けてなかったS&Tのタボールさんですが、箱出し90ぐらいあった初速も下がってきました。

↑バレル、パッキン清掃してこんな感じです。
(清掃前は75まで落ちてビビった)

まあ充分遊べる初速なんですが、整備という名目でいろいろ弄り開始。

今回の方針は下記の通りです。

・サイクルは重視せず、0.20弾で初速95を目指す。
・なるべく高いパーツは使わない。SHSやZC製、あとマルイ純正とかで構成。
・ついでに塗装してみる。

つーかですね。この銃の[車のダッシュボードみたいな表面処理]はどうなんでしょう。実銃でもこんな感じなんでしょうか?

分解や整備は「よろしく!! ガンドッグ」さんの下記の記事を参考にさせて頂きました。

http://salmon38.militaryblog.jp/e395546.html

記事のタボールは樹脂製メカボックスの初期型ですが、Explorer Verでもほぼ同じ構成です。
違いはエジェクションポートカバーの固定部(メカボックス内上部にスライド稼働する部品が追加?)とか、ピストンヘッドが吸気口付きになっていたり、ピストンの歯はノーマルっぽいところとかでしょうか。

ダッシュボードっぽいシボ加工の大部分をパテ埋めしつつ削ったり、モナカ分解できなくなる事を承知で接着+パテ埋め+削りでパーティングラインを消したり、超見にくいアイアンサイトの穴を削って広くしたり、メカボのバリを削ったり。

とにかく削りまくりな感じでした。マジで。

で、平日の夜を5日ほど費やして完成。

無理やりつけているのはS&TのM203ショートです。5500円ぐらいでグレネードランチャーが買えるとはいい時代になったものです。レール(2000円)もつけたのでお財布が痛いけど。
※ちなみにレール前部のネジが歯にちゃんとハマってません。S&Tタボール純正20mmレールの仕様(歯の間隔が10mmじゃなく9mm)みたいです。

まあ。。。格好よいかは別問題ですね!!
実銃のグレネード付きはかっこいいんだけどなー。