メインアーム: H&K USP
S&Tタボール 整備のつもりが大改修
今度、チームの定例にサバゲー未経験者が複数名やってくるとの事で、2丁は貸出用の銃を用意する事になりました。
もっている銃はたくさんあれど、未経験者に貸し出す銃というと悩みます。
1丁はM4CQCでいいかと思いつつ、もう1丁はタボールにしようと考えました。
で、しばらく実戦投入してないタボールさんですが、給弾不調という問題があるので整備しないとなー、と取り掛かったのが先週末。
が、気がつくと全バラシのオールメンテになっていました。
・給弾不良を解決したい。
・ついでにバッテリーをストック後部にいれたい。(ハンドガード外すの面倒)
・チャンバーがダイヤル式じゃないのが気に食わない。
・半固定Gホップにしていたけど、普通に長掛けHOPでいいのでは。
・そういえばEG-30000モーターをショートに加工していたのが余っていた。
・M4用のでんでんむしが余っていた。
・メル●リでお試しでかったプリコック/バースト可能FETが余っていた。
・塗装の色ハゲがひどくなってきたのでお色直ししたい。
最初の主旨はどこへやら、気がつけば大改修です。
一番面倒なのがチャンバー。
タボールのチャンバーはひょうたんタイプで、かつ専用品です。M4用のチャンバーは「給弾部分の長さ」「アウターバレルの固定具の有無」が違います。
だいぶ前にPDWに使うために買ったZC製のダイヤルチャンバーを現物合わせで加工して作成しました。
バレルはPDWに付属していた短いバレル(190mmぐらい? 窓は長掛け用に加工済み)を使用。パッキンはPDWから外したメイプル、押しゴムは猫なで青です。
バレルを短くした分、初速が下がったのでM110をヘタらせたスプリングを投入。
塗装はオリーブドラブとタンのツートンカラーから、オリーブドラブにUSPとおそろいでヘビ模様をいれてみました。
初速はチャンバーの初期位置(メイプル+猫撫なのですでにホップあり状態)で92から93。強めに掛けると95から97ぐらいにあがり、さらに強く掛けるとまた下がる(限界まで掛けると玉詰り)プチ流速状態です。
お手製チャンバーはスプリングマガジンでもゼンマイでもCYCの弾利用時で給弾不良なしなので、給弾不良も問題なさそうです。
とりあえずこの状態で一回サバゲーに投入して弾道をみて、問題があれば元のバレル+パッキンにして見ようと思います。
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