内蔵簡易トレーサー

2019年3月6日

Maxx Modelの内蔵トレーサーユニット対応M4チャンバーは2個持っているんですが。1個はトレーサーユニットありで、もう1個はなしモデルです。

※最初に買ったのがトレーサーなしモデル。理由はトレーサーありが売り切れていたから。。。

で、トレーサーユニットが単品で中々手に入らない&高いので、紫外線LED（5φ紫外線LED【504UVC2E-Q5C】）を買ってきて。。。

配線つけた後、無理やり配線を結束バンドで束ねて、LEDをチャンバーの側面(穴があいているところ)につけて、周囲にビニテを貼って。。。

KAのM4にぶち込みます。

電源はCR2032×2個で、スイッチ付きの薄型電池BOXで供給。
この薄さならハンドガードに収まります。

こんな感じで光ってます。

で、実際に撃ってみると、さすがに間に合わせなので「すげー光る」、というほどではないですが、弾道が見えて弾がどこに落ちたかは室内ならわかるぐらいには光ります。

セミなら連射しても途切れませんが、フルオートだと駄目ですね。まあインドアでセミ戦でしか使わないのでいいでしょう。

掛かった追加コストとしては、時間的な手間を除外すれば500円ぐらいですかね。

紫外線LED、電池BOX、ボタン電池と配線やコネクタは、秋葉原のマルツさんや秋月電子さんで手に入ると思いますし。チャンバーもMaxx Modelでなくても穴をあけるなり、GE製とかの透明プラチャンバーなら行けると思います。

紫外線LEDはプラを侵すので、そこはトレードオフですが、ローコストで外見を替えずにトレーサー機能を追加できたので個人的には満足です。

ショットガンにも仕込みたいなー。。。

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