第一次M4統合整備計画⑥　燃えつきたあとに

2019年3月23日

増殖したM4の整備計画、ようやっと終わりました。

6丁あるM4系列電動ガンのうち、TOPのM4以外を全てばらして理想のPDWを組み上げ。KAのM4は(売れなかったので)、インドア用として整備+トレーサーを内蔵。

で、残ったパーツで3丁組み上げ、売り払う予定したが。。。

ARES M4のフレームは、一般的なver2メカボだとチャーハンに干渉してアッパーフレームがはまらない事が判明。

しょうがないのでフレームだけ売却。さようなら。。。

CYMAのSR16は割と気に入っていたのですが、タンカラーのM4はKAのがあるし。。。という事で売却。

が、売る前に動作確認してみたところ、「セミでゆっくりトリガーを引くとバースト」になる事に気が付きました。

手加工のショートストローク化で、通電とカットオフのバランスが良くないというか、トリガーの引きしろを極小にしたせいです。

トリガーの引きしろの短さを取るか、安定性をとるか。

自分で使用するなら前者ですが、売却するので安定性を選択。スイッチのメス側の広さを再調整して、セミとフルの切り替えが問題ないように調整。

無事新たなるオーナーの元に旅立ちました。

残るはこいつ。そう、例の5万円自作M4。

投入した内部パーツでよい品や、バッテリーケースはPDWに引き継がれており、残った余り物で組み直し。

キャリハンとか使えそうなパーツは外して、ストックあり5000円、ストックなし3500円でフィールドのフリマに置いてみました。

一応動作品だし、3500円なら売れるでしょ(^o^)

。
。。
。。。(*´﹃｀*)

はい、売れませんでした。
まー、フィールドにくる皆さんはこだわりの一丁をお持ちでしょうし。。。

ジャンクな塊な銃なんて、いらんですよな。

じゃあ自分で使う。が、よく考えるとこの自作M4、バラす前もサバゲー投入率が悪かった。性能は悪くないのに、何故使わないのか?

1・ハンドガード、フレーム、ストックの色が違ってダサイ。
2・色々つけすぎて重い。
3・一応精度重視想定で組んだが、悪くはないがすごくもなかった。
4・サイクルは普通。
5・ストックが長いため、全長が85cmぐらいある。ので運搬が面倒。
6・なんかグリップ、ハンドガード、ストック、マグウェルグリップがちぐはぐでダサイ。

結論：特徴がダサイしかないし、持ち運びにくいから(´・ω・`)