メインアーム: H&K USP
ソーコムさんを綺麗にしよう
明日のサイドアームは何にするか考えていたら、1丁買ったけど使ってないハンドガンを思い出しました。
ソーコムMk23。
そう、マルイの固定ガスの名銃です。
ハンドガンとしては0.20gで80代後半の高初速。
確実な動作と静音性で多くの方に愛用されている名銃ですね。
まあ、自分のソーコムさんは、こんな感じの状態ですけど。
去年の冬に、シマックスのフリマにぽつんと置かれていたんですよね。
マガジン1本と本体のみ、動作はしますがトリガーの戻りが鈍く、塗装されたスライドは剥げている。
サイレンサー、ライト、ケースはなしで3500円か4000円だったかな?
なんで使わず放置していたかというと、冬というのもありますが。
ばっちいぃぃ。。。。(´・ω・`)
砂塵舞うフィールドに、長期に放置されていたのでしょう。
使用時のメンテもあまりされてないのかもしれません。
なので、まあ整備というかお掃除ですかね。
中も世紀末ちっくに汚れてます。これは酷い。
内部も外装もバレルも写真のような状態でしたが、樹脂やゴムを侵さないタイプのパーツクリーナーで、ガンガン汚れを落としていきます。
(パッキンとバレルはシリコンオイルで清掃)
尚、ハンマーにはスポンジがつけてありました。静音性の向上狙いでしょう。
が、今回はまずは標準状態に戻す事にして、動作パーツ部分の静音カスタムはせずにひたすら清掃のみ。
その過程で、一箇所壊れかけていたプラ部分が破損。
これはマガジンの差し込みが深くなりすぎないようにする箇所ですね。
元々ヒビが入っていたところに清掃時に触れてしまいトドメとなったようです。
ただ、実はこの部分は欠けてても動作します。
※ここがないと、マガジンを手で押し込みながらトリガーを引くと動作しませんけど。通常はマガジンの自重で適切な位置に収まるので。
とはいえ、一応あったほうがいいので。。。
清掃後に接着、プラ版で補強。
清掃後、スライドはインディのフォレッジグリーン、本体はブラックパーカーで塗装。
購入時もこの配色だったので、今回は単に塗り直しです。
偶然ですが、愛銃である電動USPと同じ配色です。
並べてみると、でかいUSPですね、これ。
これで2丁拳銃もいいかもです。
整備後の最大初速は0.20gで87m/s。
ある程度マガジンを温めた状態での数字で、通常時は80~84ぐらいです。
まあ中古としては問題なく動作しているレベルかと思います。
例によって5m部屋撃ちです。固定はせず、伏せうちで10発ほど。
射手の腕もありますが、やはり電動よりはバラけますね。
トリガープルが重いので、連射もしにくいですし、片手撃ちだとブレやすいです。
ハンドガンではありますが、フォアグリップやストックが欲しくなります。
サイレンサーを16mm正→14mm逆アダプターを使って使用したところ、静音性はやはり高い。機械的な動作音のほうが気になるレベルです。
飛距離などは未知数ですが、とりあえず明日のサイドアーム(?)はソーコムにしてみます。
それではお休みなさいませ。 Zz(´-ω-`*)
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todosan
こんばんわw
エアガン清掃ご苦労様です~
無事に動いてよかったですねw
しかし、ガスガンの分解整備できる人は尊敬します。
電動ガンはある程度できますがガスガンは・・・・
怖くて簡易分解しかできません><
でわでわw
追伸
実戦レビューまってます~