メインアーム: H&K USP
ARES SOC SLR分解編 その①
battleのフリマで購入したARESのSOC SLR用に、購入したパーツ類が届いたので、さっそくカスタムしていこうと思います。
※まずは購入時のまま使うと言ったな? あれは嘘だ。
で、分解やカスタム記事を検索しても。。。ない!!
レビューが数件あるだけや!!
まあマイナー銃ですからね。なので自分への備忘録と、これからこのマゾ仕様スナイパーライフルを買って弄りたい人(いないと思うけど)のために分解工程を日記にしておきます。
※ちなみに今、SAMURAIさんのGWセールで安くなってます。それでも60k超えですが。。。
なので、画像は多いわ、興味ない人にはまったく意味のない日記ですYO。
分解に必要なのはプラスとマイナスドライバー、あと六角レンチが数本で特殊なドライバーはいりません。
まず、最初に銃身前部のレール上にあるでかいネジを外します。
次にレールを少しスライドさせて上側をまるっと取り外します。
が、ここで注意。
このときに銃身の下側を抑えておかないと、4kg超の銃が床か足に激突します。
バイポッドが取り外すレール側についているので、バイポット展開時に考えなしで外すと発動するトラップです。
・・・痛かった(苦笑)
電源コネクタとアウターバレルがこんにちわします。
尚、電源コネクタは前オーナーが変更している+サービスで変換コネクタをつけてくれたので画像の状態ですが、箱出しはタミヤコネクタのみのはずです。
赤マル部分はアウターのブレ止のスペーサーで、上に引っ張るだけでとれます。
尚、緑マルの部分がトリガーユニットで、このSOCの一番の美点です。
ブルパップ方式の銃は電子トリガーやFET搭載機でも、結局トリガーユニットはメカボに入っていて、トリガーから伸びる棒とかでメカボ内のスイッチと連動させる形式ばかりです。
が、このSOCはトリガーユニットスイッチがちゃんとトリガー部分にあるので、トリガーを引いてからのライムラグが他のブルパップ銃より少ないです。
※タボールもこの形式にしてほしいなー。。。
次に後部のネジを外します。左右二箇所ですね。
後部の上にある二箇所の大きめの六角のネジととります。
前側の1本を外してとり、上の金属カバーを外して後ろ側のネジを取ります。
ストックパッドを後ろにずらして取ります。
この機種はクイックスプリングチェンジなので、スプリング交換だけなら後部4本のネジとストックパッドを外せばメカボ後部にアクセスできます。
が、チャンバーやバレル、メカボックスを外すにはもっと分解が必要です。
ストック後部の下に2箇所の+ネジがあります。
これはEFCS基盤を固定しており、メカボを外す場合はこのネジも外しておきます。
次にチークパッドを固定するパーツのネジを緩めて、上にチークパッドをスライドさせます。写真では取り外してますが、緩めるだけでOKです。
チークパッドをスライドさせる、あるいは取り外す(画像では取り外し済み)で見える六角のネジを左右両方外し、上側のカバーを後ろにスライドさせます。
(続きます)
https://svgr.jp/my/tenbatsutekimen/diaries/45649
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 2
これ以上ありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
スポンサーリンク
活動中のチーム
活動中のチームはまだありません。
Nazgul
チャンバー側とマズル側のアウターバレルの支え方が気になります。
見るからに重そうな構造ですね。
スマイリー
Nazgul さん、おはようございます。
重いですが、重さ40%ぐらいはバイポットと上側レールじゃないかなー。って感想です。
カスタム中に上側レールを外した状態で弄ると軽く感じますねw
チャンバー側はともかく、マズル側の固定は割とガタガタで、アウターとインナーのクリアランスも大きめです。
※某ショップの紹介動画であまり精度出てませんでしたが、このあたりが駄目なせいじゃないかなー。
後程、メカボ内部の紹介やバレル周りも日記でアップしようと思います。