電磁弁銃とCO2ハンドガン

2019年10月27日

何だかんだで週に1~2回サバゲー行ってます。
で、最近イジった銃や買った銃をとっかえひっかえして使っているわけです。

今日もサバゲー行ってきました。いつものbattleさんですね。
本当はチームでフォレストユニオン予定だったんですが、冠水で送迎がこれないとの事で急遽変更。

※なお、移動中の変更でLINEで連絡とりつつ調整だったんですが、スマホを忘れたメンバー1名が1人でタクシーでユニオンに行ってしまう悲しい事故もありました。。。皆、スマホがある事が当然前提の行動、思考回路になっているな。。。

で、最近つい衝動的に手に入れたのが電磁弁銃。
パーツ集めて自作しようか、苺屋さん経由で新品のMTW買うか考えていたんですが。

ほどよい値段でWolverine Airsoft製のユニットとCO2ストックが組み込まれ、調整済みの良品を中古で譲っていただきました。

で、先週CIMAX、今日BATTLEで主にセミ戦で使って見た感想。

■いいところ
・基本軽い。
・動作音はほぼなし。発砲音もサイレンサーつけるとかなり静か。
・ブレなく連射できる。
・超トリガー軽い。
・飛距離も出せる。
・サイクルも最大30ぐらいできる。(20設定で使用)

■悪いところ
・燃費悪い。CO2ボンベ1本で200発程度。
・コスパ悪い。本体も高いが、ボンベも高い。
・遠距離の縦チリ(初速のブレ)が思ったより大きい。
・フィールドのスタッフさんが知らない事が多い。
・使えないフィールドがある。
・CO2ストックの蓋がボンベ未装着時に落としやすい。(なくしかけた)
・多弾マガジンと相性悪い。

で、個人的には「縦チリ」が気になってしょうがありませんでした。
実戦投入の戦果としては、近~中距離で初手で仕留めるときとかはすごくいいんですが、遠距離では自分はイマイチ。

自分は遠距離だとチャージャーのほうが好きです。
まあ使いこなせてないだけですが、無敵銃ではないですね。(そんなトイガンはこの世にないけど)