HEAD SHOT定例会参加　※商品名の確認はしっかりしましょう。

2018年12月2日

サバゲー参加日

2018年12月2日

サバゲーフィールド

HEAD SHOT（ヘッドショット）

千葉県
アウトドア（市街地）

戦績

ヒット 0 回
キル 0 回
フラッグゲット 0 回

一緒に参加した人たち 0

一緒に参加した人はいません。

今日は知人と二人でHEAD SHOTさんの定例会に参加しました。
初のフィールドです。人数は50名強かな?
自分たちは黄色チームでした。

フィールドは市街地戦をイメージしてます。
MAPの中央の赤線はキャットウォークになっていて、そこを挟んでの配置スタート。茂みも少しありますが、基本的には小屋（ほぼ全て2階建て）を使ったバリケ戦です。建物内のみ、壁跳弾はヒット無効。

あと、BB弾の重量制限なし、レンジはゲーム中でも使用可能。
ユニオン系ですが、ベースとは細かいルールが違いますね。

入り口からみるとこんな感じ。画像の真ん中がキャットウォークですね。
あと、ユニオン系は8時45分ぐらいから「ウォーミングアップ・サバゲー」(任意の参加者で、カウンター戦を1戦やる)をやっているので、たくさん戦いたい人は少し早めにくるとよいかもです。

昼食後は必ずハンドガン戦のようです。エアコキのレンタルが一応あります。（但し貸出数に限界あり）。
尚、ハンドガン戦は「セミのみ」でした。（個人的にはそのほうが好きですが、フルオートしかないハンドガンもこの世には存在するので注意）

で、今日のメインアームはクリンコフです。

箱出し状態：気密ゆるゆるでフルじゃないと初速50以下、弾道左より。
1回目の調整：スパーとセクターの隙間が大きくスパー破損で3戦目でリタイア。
2回目の調整：シム調整しなおすも、バッテリー消費が激しい、フルを連続して使うと弾飛びが安定しない。サイドレール経由で載せたスコープでゼロインが困難。などで6戦目で使用中止。

実に3回目の調整後の投入。

問題はピストンのOリングの抵抗がキツすぎた事でした。で、これを解決した結果、初速の問題でスプリングを弱める必要性が発生。動作自体は快調になりましたが、今度はバッテリーフル充電でセミを撃つとバーストします。

セミバーストについては自作系FET+接触式スイッチのまま+ハイサイクルモーターを使うとたまに発生する事象（通電タイミングの違いでカットオフ1回目が空振る）のようです。

接触する金具の位置を調整するなどしましたが、どうにも解決しなかったので、FETはオミットしました。まあSBDはあるし。。。

ついでにパッキンを、マルイ純正パッキン+押しゴムから魔HOP硬度60+押しゴムを砂時計型の金属に変更。
トリガーストロークを1.3mm短くしてセミを使いやすく。
ゼロイン問題はサイドレールの金具を少し削る(中心点を左よりにする)事と、HOPパッキン変更（浮き上がりと飛距離のバランスが変化）で可能に。

最終的には0.20弾+7.4リポで初速95、サイクル19。
本日の実戦で確認したら、飛距離、精度、弾道も、前回(マルイ純正パッキンに交換)より良くなりました。
但し、HOPの調整が非常にピーキーなのと、使用する弾の精度、重量の影響が大きくでる印象です。特に精度はCYC使用時とギャロップ使用時では雲泥の差でした。(個人的には、マルイパッキンの時より使用弾の差がでかく感じた)

ともあれ、今日のゲームでは快調に動いてくれました。クリンコフはこれで一旦完成です。

ただ、今日のゲームはセミ戦が比較的多く、「たまには使うかー」と予備でもっていったUZIやUSPのほうがたくさんキルとってますが。。。

昼は定番のカレーですが、「肉巻き棒」(200円)なる品があったので購入。

で、これ。肉「巻き」なんですよね。
ええ、正直良く商品名読まずに買ったので「肉100%」かと思ったら、モチ米を棒状にしたものを肉で巻いている品でした。

美味しかったです。でもカレーのトッピングではないですな!!

ゲームメニューとしてはカウンター戦、フラッグ戦、攻防戦、スパイ戦など。

戦力的には拮抗している感じですが、黄色チームはあまりフラッグを取りにぐいぐい前に出る人が少なかったかも。
あまりスタートダッシュはしないのですが、今回は結果として知人と一緒にフラッグを取りに行くパターンになる事がいつもより多かったです。
※知人は3回フラッグを取りました。自分は周辺警戒しつつ「どうぞどうぞ」モード。

フィールド自体の感想としては（地形、進行ルート的に）少し大味な気がしましたが、建物が多い分、「敵陣の中心を進んで裏とり（?）」ができる事がありました。
※単にメインが弾切れしてハンドガン一丁で考えなしに小屋に細かく入って前に前にと移動したら、左右の敵の後ろをとれて大戦果。

あとスパイ戦が今回は印象深かった。大抵のフィールドのスパイ戦は「スパイ活動開始」のアナウンスで始まりますが、ここは「開始直後でも自由に」スパイ開始できます。

表ゲームは先行していた味方1名と藪を進み、連携して敵を1ダウン。その後後ろから味方がきたので、連携してた人がその味方に「そっちから敵見えますかー」と声をかけた瞬間、足を撃たれました。。その「連携していた人」がスパイでした。ナイス演技でございます。

で、裏ゲームは敵陣のかなり奥にいっても敵がいない。。。と赤マーカーの人と黄色マーカーの人が仲良く歩いてくる。なんと、赤チームは開始直後にスパイが攻撃を開始し、ほぼ全滅してました。

こんな感じで終日楽しゅうございました。

基本的には森林系が好みですが、たまには市街戦もいいですね。あと0.28gを超える重量弾で、建物の2階からスナイパーしたい人にはいいかもです。

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