続・インドア戦の魅力

2010年9月6日

暑さ寒さも彼岸まで・・・と昔から言うように
も少し暑い日が続くようですが
みなさん「ホントかな？」と疑ってやいませんか？
私は疑っています

インドア戦の魅力に取りつかれ，今月はインドア戦のみと決めている私です
サバイバルゲームをやってみたいが，写真や動画を見ると
なんだか高そうなエアソフトガン，なんだか高そうな服や装備品を見に付けていたりで
始めるには，ちょっと予算が厳しいかな…と，思われる方のお話しは結構聞きます

実際私も，屋外フィールドでゲームをやる時は
服や靴・銃といった諸々の装備品で合計すると・・・
考えたく無い金額になっています
ですが，室内フィールドでゲームをやる時の殆どは
迷彩服を着ません，ブーツも履きません
使い古しのジーンズにトレーナーやTシャツ，履き慣れたランニングシューズ
といういかにも「始めたばかりです」と言う格好になります
どうせ迷彩効果も期待出来ませんから，動き易い普段着で十分
ブーツを履くと足音が大きいから，動き易いスニーカー
かなり安上がりです
やってみたいけれど…と悩んでいる人にとっては
銃さえクリアすれば，すんなりと入る事が出来ます

銃の事でも
「よくやる人は，高価な物を使っているんでしょ？」
と言われますが，拳銃に限って言えば
改造の幅が少ないので，殆どの人が箱から出してそのまんまの無改造なんです
つまりは，初めての人でもマニアな人でもイコールコンディションになり
（マニアックな人は面白い物を使いますが…）
その差は無いと行っても良いと思えます
（マニアックな人は逆に弱く感じる物を使いますが…）

さて，この室内・拳銃メインのゲームを経験し
屋外でのゲームに参加すると…『ある事』に気付くと思えます
その『ある事』に気付けば完全に『脱初心者』と言い切れるだろうと私は思います
室内・拳銃メインのゲームを経験しないと，なかなかその『ある事』には気付けず
何年経っても初心者のままで上達がありませんし，楽しみ方も増えません

サバイバルゲームはもう何年もやっているけれど，室内戦はまだ…と言う方も
サバイバルゲームをやってみたいけれど…と思っている方も
室内・拳銃戦は面白い物なので，是非インドアフィールドの定例会を
楽しんでみてください！

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで