のぶ
メインアーム: マテバ M-M2007
精密射撃の技を,サバイバルゲームに持ち込む方法 Prone
敵からの発見が遅れ
正確な一撃を撃ち出す事が出来
敵からの反撃に対し,当たり難くなり
即座に匍匐で動き出せるが
見付けられると逃げ場が無くなる
そんな狙撃に向いている姿勢が『伏射』プローンです
先ずは・・・うつ伏せになります
標的に対し正対し,少しだけ左肩を前に出し
左肘をきちんと地面に付け,ライフルの先台を手の平に載せます
右肘はグリップをキチンと握れる位置で地面に付けます
左右の足は若干開きめにして,右足はライフルの延長線上に置きます
肩付け位置は,ショルダープレートの上の方になります
さて,この姿勢・・・長くしていますと苦しい姿勢なんです
そこで・・・・
右膝を曲げ,左足の上に乗っけて見ましょう!
これだけでも随分と楽になります
(苦しい事には変わりは有りませんが)
実戦向きのこの姿勢なのですが
チェストリングやアサルトベスト等の
『今流行の装備』を着ますと,やり難くてどうしようもない姿勢ですね~
私は伏射がやり易いように,ガンベルトにサスペンダーなんです
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コメント 4
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K.BOU
自分は流行装備が好きなので、プローン姿勢が取りにくいんです。(特にマガジンが邪魔)
姿勢はデタラメなんですが、無理してやってます。まあプロの人達もやってるので、雑誌等を見ながら勉強中です。
のぶ
陸自の方々は,防弾ベストを着用しても
匍匐で邪魔になるので
ベストの弾倉入れには弾倉を入れずに
PX等で購入した弾倉入れを使うそうなんです
桜庭鳴海
陸自スタイルでサスペンダー付けて今日サバゲーした時に伏撃してみましたけど、そんなには苦しくなかったですよ。むしろ地面に這いつくばる方が安心感がw
のぶ
フッフッフっ(^v^)
その件に関しては,次回に詳しく・・・