メインアーム: マテバ M-M2007
8mmの咆哮
レビューした装備
総合評価
国内最大級のインドアフィールド『AGITO』
オーナーのキングジョー氏から譲り受けた品です
AGITOでは,拳銃から狙撃銃まで様々な得物がその能力を発揮出来ますが
その中でも私が最も「ハマる」と感じたのはショットガン
マルゼン・東京マルイ・KTWと様々なエアーコッキングのショットガンがありますが
その中でも一番「ショットガン」としての能力が高いと感じたのは
8mmBB弾を3発同時発射するガスタイプの
マルシン モスバーグM500です
ガスタイプショットガンの利点
エアコッキングと違い
ポンプアクションの意味は
『装填』と『ハンマーコッキング』エアコッキングよりも軽快にポンプアクションが出来
その音も魅力的な物です
フルメタルレシーバー!
私が最初に手にしたのは,6mmのガスタイプ
確か・・・・高校生かそこらでしたので・・・・20年近く前になります
その頃に既に『フルメタルレシーバー』が標準です剛性には不安になる材料がありません
だからと言って
『サラコナー撃ち』はしてはいけません
説明書にきっちりと書かれています
それをやって6mmの物は壊しました・・・
(だからショットガンは怖くて買う勇気が持てなかったのです)
8mmBB弾と言う事
なぜ6mmではないか?
と,思う方もいらっしゃると思いますが
撃ってみれば解りますショットガンに求めるのは
『集弾性』や『遠射能力』では無く
『接近戦での圧倒力』です
その点で8mmBB弾は,外れても何かに当たれば6mmの音とは各段に違います
6mmが「パシパシ!」なら,8mmは「バチン!バチン!」と
相手の心を撃ち抜くだけの迫力で圧倒しますしかし,これが0.35gバイオ弾だと…1ショット10円近くなります
42発装填なら14ショットで140円ほど・・・・
簡単な弾込め
フォアアームを後ろにずらすと
給弾口が見えます
マガジンチューブを引き抜けば
ザラザラとボトルから給弾が出来てしまいますチューブを押し込めるには少しコツが要りますが
慣れてしまえば簡単です
安全設計!
8mmBB弾を3発発射
(説明書には0.34gを使うように勧められています)
都合1.02gの物を飛ばすための設計ですので
8mmBB弾を1発で…ましてや6mmBB弾を1発で発射したら・・・どえらい騒ぎになりますね
そこでこれ,3発装填出来ていないとトリガーが引けなくなっていますトリガーが引けない!?
と,言うときは,慌てずに・・・トリガー横の
『アクションロック』を押し込めて,もう一度ポンピングですそして,『スペアリル バレル』を採用した事で
6mmBB弾用のバレルを中に入れ込む事が出来なくなっています
(注:スペアリブ バレルではありません)
ゲームでの使用感
電動ガンのように
「どこでも能力が発揮できる」と言う物とは違い
「フィールドを選ぶ」という物です
発射音は「かわいらしい」のでアウトドアフィールドでは
ガッカリすると思いますが
AGITO,呑八,CKF,トリガートークのような
インドアフィールドでは着弾の音が「恐ろしい」ので非常に効果を発揮しますストックが無い分,左右の切り替えが容易に出来るので
クルーザーは非常に使い易い物です
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 0
コメントはまだありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。